住まいの提案、岐阜。 vol.11 (P50〜)掲載情報

(株)野村建設

暮らしをつなぐ場所。

Kさんが求めたのは、快適に過ごすために欠かせない、優れた性能。そしてその上に、家族にとって居心地のいい“豊かな暮らし”を描いた住まいでした。その願いを両立する住まいを叶える第一歩となったのが、野村建設との出会い。そこからKさんの期待を超えた、新たな暮らしのカタチが広がっていきます。

 生まれ育った実家の隣りに、新居を建てることを決めたKさんは、暑さ寒さを感じず無理なく暮らせる、高い性能の住まいをと考えていました。そこで辿り着いたのが、高気密・高断熱を誇るFPの家を創る野村建設を知り、すぐに宿泊体験を申し込んだそうです。
 一晩を過ごす中で、Kさんは快適な環境を実感します。「お風呂上がりでも上着を着ずに過ごせる、心地よい空間でした。でも、それ以上に心を奪われたのは、ゆったりと寛げる居心地のよさだったんです」肌や目に触れる素材感、腰掛けた場所から望む庭の風景。どこにいても落ち着いた時間が流れる空間デザインに、Kさんは性能と並んで大切にするべき暮らしのエッセンスを、改めて感じたと言います。 ……続きは誌面でどうぞ

L字の片面には、家族が集うスペースをワンラインにまとめ、大小さまざまな窓から外へと視線が抜ける心地よい空間をつくった。

天井を低めに設定した落ち着いたリビング。道路との間にインナーテラスを設け、目線や音を気にせず寛げる空間に。

玄関から入ってすぐのダイニングは、勾配天井で縦に広がる開放感を強調。

リビング脇にはお子さんの勉強スペースを設置。座ると低めに設定した窓から自然光が入り、明るいデスクに。

絵画のように季節の風景を暮らしに取り込む西側の窓。

道路に面した西側は、家族が過ごすLDKとの間に和室を設け、ワンクッション置きながら光や風景を室内へ。

和室を締め切ると個室に。御簾のような建具が空間を仕切りつつ光と風を通す。

ウッドデッキは室内からの広がりを感じられるよう、フロアと同じ高さに。セカンドリビングの感覚で外空間を楽しめる。

キッチンから水回りへと、家事動線をコンパクトに集約。必要な場所に必要なだけの収納を配して、限られた空間を使いやすく。

ビルダー情報

会社名 (株)野村建設
代表者名 代表取締役 野村 信行
建築業許可番号 岐阜県知事許可(特-24)第1796号
所在地 〒5010521 岐阜県揖斐郡大野町黒野622-1
電話番号 0585-32-2200 FAX番号 0585-34-2090
営業時間 8:00~18:00 定休日 日、祝、第2第4土曜日、お盆、年末年始
設立 昭和44年3月 資本金 2,000万円
業務内容 建築工事、土木工事、設計業務
取扱い工法 FP工法、CP&E工法、IAU型住宅用免震システム工法、炭の家
価格の目安
アフター保証 FPグループ完成保証、総合保証(生産物賠償責任保険)、株式会社あんしん保証 完成保証、 地盤保証(ジャパンホームシールド・BIOS地盤30年保証)
取扱いエリア
取扱い坪単価 50〜80万円以上 施工実績
ホームページ http://www.fp-nomura.com
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