dwarf/(株)別所材木店

自然と心地よく融け合う、北欧スタイルの住まい
緑あふれる川沿いに立つブルーグレーの一軒家。明るく爽やかな北欧カラーで
まとめられた住まいは、天然素材の手触りや風の流れなど、自然の気配に満ちている。
住んでいた借家を出ることになり、ご主人の実家を建て増しするか、敷地内に新たに家を建てるのか、選択肢が絞られた小林さん一家。しかし、リフォームにしても家を建てるにしても、広さに限界があった。ハウスメーカーなどにプランを依頼したが、収納や欲しい空間が十分にとれず、決めかねていたという。そしてご主人はといえば「住めればなんでもいい」と消極的。そんな折、奥さまがずっと気になっていたという雑貨店を、たまたま家族で訪れた。新潟市江南区の旧49号線沿いにある「タックタック」。店内に入ると、北欧の雑貨や照明、家具が並び、明るく爽やかな色であふれていた。さらに店舗の隣りには住まいのショールームもあり、雑貨と同じ北欧テイストでまとめられている。「こんな家に住みたい。住んだら毎日が楽しそう」。二人は思いがけない出合いの興奮をこう振り返る。特に「なんでもいい」はずだったご主人は、「一目惚れした」というほどの気に入りよう。そのきっかけをくれたのが、dwarf(ドワーフ)だった。
別所材木店の住宅部門として誕生したdwarfは、天然木や漆喰などの自然素材をふんだんに使い、北欧スタイルをベースに、インテリアまでトータルに家をつくるビルダー。「住んで楽しい家、私自身がいいと思うテイストを提案している」と別所征太郎社長は言う。そんな同社のスタイルに、直感で「いい」と反応した小林夫妻は、自然と「新たに家を建てること」を選び、家づくりが始まった。



階段の途中から中2階の畳スペースとリビングを見る。「横に広げられないなら層にすればいい」と別所社長がスキップフロアを提案した

キッズスペースはアールの開口部とし、中にはカウンターや棚を設置。手前左には「火を見ながら暮らしたい」というご主人の希望で導入したペレットストーブ

2階にある寝室は落ち着いた色合いでまとめられた
ビルダー情報
会社名 | dwarf/(株)別所材木店 | ||
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代表者名 | 別所 征太郎 | ||
建築業許可番号 | 一般建設業 新潟県知事許可(般-23)第13552号、宅地建物取引業 新潟県知事(5)第3782号、建築士事務所登録 新潟県知事登録第9082号 | ||
所在地 | 〒9500211 新潟県新潟市江南区横越川根町1-9-31 | ||
電話番号 | 025-250-5149 | FAX番号 | 025-250-5189 |
営業時間 | 定休日 | ||
設立 | 昭和35年12月28日 | 資本金 | 1,000万円 |
業務内容 | 注文住宅、企画住宅、リフォーム、生活雑貨販売、建材販売 | ||
取扱い工法 | 木造軸組工法 | ||
価格の目安 | |||
アフター保証 | |||
取扱いエリア | 下越〜中越 | ||
取扱い坪単価 | 40〜70万未満 | 施工実績 | |
ホームページ | http://www.dwarf-hus.jp |