ともに感じる住まいづくり

新たな挑戦に不安はつきもの。でも、その壁を一緒に乗り越えてくれるパートナーがいてくれたら。つくり手のドアをたたくその時から、夢を叶える住まいづくりがはじまります。

これから生まれてくるお子さんと、アレルギーを持つ奥様のために、Kさんが決意したのは自然素材でつくる新居。理想にピッタリと一致したのが、中島工務店の住まいでした。しかし、思いが深まれば深まるほど、頭の中に浮かぶのは不安ばかり。「自分たちは、この夢に手が届くだろうか」悩んだ先に待っていたのは、住まい手とつくり手がともに考え、ともに歩む住まいづくりでした。
K夫妻の抱いていたのは、木の香りが満ちる薪ストーブの暮らし。ふんだんに天然木を使う中島工務店の住まいは、2人の理想に最も近いものでした。「こんな家を建てるのは無理だと思ったものの、諦められず玉砕するつもりでモデルハウスを訪れたんです」そんな率直な思いを打ち明けると、営業の曽我さんは親身に耳を傾け、さまざまな物件やモデルハウスを案内してくれたそうです。「お2人からは、家を買うのではなく、“つくる”という姿勢が伝わってきました。きっと私たちの住まいづくりを理解し、建てた後も大切に愛してくれるはず。そういう人には、私たちも全力で応えたくなります」と曽我さん。ともに歩むつくり手との出会いは、夫妻に再び夢へ向かう気持ちを呼び起こしてくれました。いよいよ新居のプランニングが始まり、案が出てくると、想像以上の出来。「やはり諦めずに話してみてよかった」こうして中島工務店と歩むKさんの住まいづくりは、本格的にスタートしたのです。