(株)マルアサ工房

北欧アンティークそのままの家
丸太のダイナミックなイメージとはひと味違った
なんとも愛らしい「ログハウス」が誕生しました。
まるで北欧の絵本から飛び出してきたかのような
スタイリッシュで洗練された風合いが
小さくてもその存在をしっかりアピールしています。
木に抱かれたログハウス。夏は爽やかに風が流れ、冬は薪ストーブで暖をとる。セカンドライフを迎えたYさんご夫妻が望んだのは、自然に親しみ〝暮らしを楽しむ〟こと。「ワクワクする毎日」とお二人が微笑む、彩り豊かな住まい。夢と希望に満ち溢れたY邸が、ここに誕生しました。
新居を構えるにあたって「ログハウスありき」だったというご夫妻。お友だちのログハウスを見て、「憧れだった」と奥様。そんなお二人が、大手メーカーや地元工務店など、数ある業者の中から選んだのが、マルアサ工房でした。「見学会へ出かけたら素敵な家ばかりで、おまけにリーズナブル。ひと目で気に入りました」とご主人。さすがは「ログハウスのマルアサ工房」。その歴史と実績は、期待を裏切りません。
家づくりは、予算や規定のプランに縛られる割に無駄が多い。住宅展示場などをまわるにつれ、そんな印象が募ったというご夫妻。だからこそ、〝本物のログハウス〟を住まい手の要望に合わせて建ててきた同社に、大きな魅力を感じたといいます。
そんな同社の自慢の一つは自由設計にあります。一棟ごと施主の生活様式やニーズに応えた完全オリジナル。しかし、同社の朝倉社長によると、最も大切なのは〝プランニング〟だそう。地盤調査から始まり環境や気候風土、素材や工法まで、家にまつわるあらゆる点について、プロの目でしっかり見極めること。快適な暮らしというのは、そうした一連の要素をクリアしてこそ成り立つのです。目指すのは、見栄えの良さだけにとらわれない、安心・安全が確保された堅実な住まいなのです。 ……続きは誌面でどうぞ

軒裏を屋根と同じくガルバリウム鋼板で仕上げ、妻壁の白い三角形の部分を耐久性のある外装用素材にすることでメンテナンスフリーに。ログハウスの実績があればこその嬉しい気遣い。

玄関ドアや窓枠の色も奥様セレクト。シンプルになりがちなグレーの色合いと見事に調和し、絶妙なアクセントになっている。

LDKを中心にすべての部屋がひと続きになったY邸は、居住性も高い。諏訪の気候を考慮して床の断熱材を厚くしたため、吹き抜け天井の広々とした空間であっても寒さ知らず。木の肌触りがあたたかく、冬もスリッパが要らないとご主人。

窓から差し込む自然光を背に、趣味のギターを奏でるご主人。室内のどこで演奏しても木が音を適度に反射・吸収してくれる。「我が家は最高の音響空間」だそう。

写真奥に見えるのが奥様の趣味の部屋。引き戸にすることで室内は広々。限られた空間を有効活用できる。

どこを見ても絵になるY邸。リゾート地のカフェで演奏しているかのよう。

ご主人の部屋にはギターやウクレレをはじめ、40年来の宝物というステレオやLPレコードなどがきちんと並ぶ。

窓から庭を眺めながら機織りや裁縫など、趣味にいそしむ奥様。壁いっぱいの長テーブルは使い勝手もいい。
ビルダー情報
会社名 | (株)マルアサ工房 | ||
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代表者名 | 代表取締役 朝倉 昇 | ||
建築業許可番号 | 長野県知事 第18975号 | ||
所在地 | 〒3860602 長野県小県郡長和町長久保881-4 | ||
電話番号 | 0120-696935 | FAX番号 | 0268-68-4588 |
営業時間 | 8:00~17:00 | 定休日 | なし(年中無休) |
設立 | 1973年7月 | 資本金 | 1000万円 |
業務内容 | ログハウス・設計・販売・施工・保守・管理、各種建築・リフォーム・塗装・土木 | ||
取扱い工法 | ハンドカットログハウス・マシンカットログハウス(D型/角型/丸型)等 | ||
価格の目安 | 平均取扱坪単価40万円〜70万円未満 | ||
アフター保証 | 完成引渡保証〈ビルダー共済会〉、住宅瑕疵担保責任保険〈(財)住宅保証機構〉、地盤保証〈(財)住宅保証機構〉 | ||
取扱いエリア | |||
取扱い坪単価 | 施工実績 | ||
ホームページ | http://www.maruasa.co.jp |