窪田建設(株)

小さな幸せが散りばめられた
宝石箱の家
大切な家族と好きなものに囲まれて
毎日を愛おしむように暮らす。
静かに家族を想い、ていねいに心を配って生活の基本を整える。
そこにいる、というだけで幸せを感じられる住まい。
その優しさは、確かに周りに伝わって
家族みんなを幸せにしていく。
まるでパリの雑貨屋さんかカフェのような住まい。1階はひと続きのLDKが広がり、程よい囲まれ感と温かな木の風合いに身も心もほっこりと包まれる。
最初に目が行くのはキッチン脇の飾り棚だ。天井まで伸びる2本の柱がフォーカルポイントになっている。キッチン背面にも木のオープンシェルフがあり雑貨や器がスッキリと収まる。「雑貨や小物を飾るのが大好きで。フレンチカントリー風の木のお家に憧れていたんです」と奥様が微笑んだ。
新築を考え始めた頃に窪田建設のecotto A-CAFEを知った。モデルハウスの「使い込んだような木の風合い」が気に入って、こんな家に暮らせたらと一目で魅了された。A-CAFEに出合って住まいづくりは本格化、他社も見たけれど心はすでに決まっていた。土地探しは最初から窪田建設に依頼、ちょうどいい土地も見つかり、いよいよ大好きなA-CAFEの工事が始まった。 無垢の木や雑貨などを愛する奥様にとってもう一つ魅力的だったのはオリジナリティを足せること。例えばキッチン背面のシェルフと食器棚は大工さんの手によるもの。手持ちのキャビネットやゴミ箱のサイズに合わせて造作してもらったそうだ。フォーカルポイントの飾り棚も当初はなかったが、工事終盤で1本だった支柱を2本にして飾り棚に、と思いついた。「手遅れかと思いましたがムリを聞いてくださって。うれしかったですね」

散らかりがちなリビングを見せずにお客様を和室へ案内することができる動線。2階の子供部屋へはリビングを必ず通るように階段が配置されているので、いつも家族が仲よしでいられる。冷蔵庫はリビングからは見えにくく、しかも使いやすくて邪魔にならないベストな位置に収まっている。

仕事場が少し遠くなったご主人ですが、今の暮らしにとても満足しているそう。無垢の床は明るすぎず暗すぎないハニーブラウンに塗装してもらった。

見せながら収納できるキッチンの棚。「子どもにも出し入れしやすい高さなので、ちゃんと毎日お手伝いしてくれるんですよ」

「ここにあるのはいつも使っているものばかり。お弁当用の細々した道具を缶に入れたり。飾るだけで埃になるのがイヤなので、あえて“毎日使うもの”を置くようにしています」と奥様。

お子さんが大きくなった時も、顔を見て2階の子供部屋に上がれるように考えられた階段の配置と間取り。

ニッチをつくって小物を飾ったトイレ。照明やタオルハンガーなどのパーツは奥様が好きなものをチョイスしてつけてもらった。

玄関ホールの飾り棚には、いくつかのグリーンとともにお父様からの絵手紙など、目にするたびに心がほっこりするような思い出の品々が飾られている。リビングへの引き戸はチェッカーガラスをはめてオシャレに。照明も奥様自身がお気に入りを選んだ。

親子3人でお出かけする足取りも軽く。納得の住まいづくりができたと笑顔を見せるご一家。
ビルダー情報
会社名 | 窪田建設(株) | ||
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代表者名 | 代表取締役社長 窪田 秀徳 | ||
建築業許可番号 | 設業許可/長野県知事許可(特-24)第001346号、 設計事務所登録/長野県知事登録(上小)G第64271号 | ||
所在地 | 〒3861213 長野県上田市古安曽1116 | ||
電話番号 | 0120-783667 | FAX番号 | 0268-38-8099 |
営業時間 | 定休日 | ||
設立 | 1963年(昭和38年)2月 | 資本金 | 3,000万円 |
業務内容 | 注文住宅、商工業建築、寺社建築、公共建築、コンセプト住宅、一般土木、リフォーム、各種設計ほか | ||
取扱い工法 | 木造軸組工法、木造金物接合工法、S造工法、RC造工法など | ||
価格の目安 | 平均的坪単価 40〜70万円未満 | ||
アフター保証 | 住宅瑕疵担保責任保険、完成保証、地盤調査、第三者機関検査、10年計画点検・保証 | ||
取扱いエリア | |||
取扱い坪単価 | 施工実績 | ||
ホームページ | http://www.ie-kubota.jp |