住まいnet信州 vol.31 (P180〜)掲載情報

窪田建設(株)

縁側で家族が寛ぐ
平屋の家

今も、50年後も〝ちょうどいい〟
暮らしを叶える家


「起きて半畳、寝て一畳」ということわざがある日本。大きいことが美徳だった時代は終わり、私たちは今〝生活に必要以上のスペースはいらない〟と気づき始めています。
 窪田建設の提案する平屋は「今も、50年後もちょうどいい家」。忘れていた縁側暮らしの心地よさが、木の香りとともに心を満たしてくれます。

 例えば幼い子どものいる夫婦が家をもつとして、人生の〝いつ〟に焦点を当てれば最良の家がつくれるのでしょう。
 一つの答えが、ここで紹介する平屋の規格住宅です。写真の家は、縁側も含めて建坪わずか25坪。移動のためだけの廊下や、子どもが独立すれば不要になる2階などのスペースを潔く削り、今も50年後も暮らしにぴたりと寄り添う3LDK。もちろん機能偏重ではなく、薪ストーブを置いた土間リビングや、奥行きと幅を贅沢にとった縁側など、毎日に豊かな彩りを添える空間も備えています。 ……続きは誌面でどうぞ

「これで平屋?」と驚くほどゆとりを感じさせる室内。勾配天井や縁側とフラットに続く土間リビングなど、面積以上に広さを感じさせる設計です。

視線を低くし、床座のようなくつろぎを得られる土間リビング。各部屋への動線の起点をここに置くことで、家族がともに過ごす時間が自然と増える。

玄関とフラットにつながる土間リビングに、薪ストーブを置いて。モルタルの土間は薪の木くずや家庭菜園などの土汚れにも強い。

室内に圧迫感を与えないよう、キッチンには高さを抑えた造作カウンターや収納棚を設置。

キッチン横の棚をスライドさせると個室が現れる。限られた空間をムダにしない遊び心が嬉しい。

外と中をつなぐ縁側は第二のリビング。ゆっくりとお茶を飲んだり風を感じながらお昼寝したり。風雨や強い日差しを遮る深い軒が、使い方の幅を広げてくれる。

ビルダー情報

会社名 窪田建設(株)
代表者名 代表取締役社長 窪田 秀徳
建築業許可番号 設業許可/長野県知事許可(特-24)第001346号、 設計事務所登録/長野県知事登録(上小)G第64271号
所在地 〒3861213 長野県上田市古安曽1116
電話番号 0120-783667 FAX番号 0268-38-8099
営業時間 定休日
設立 1963年(昭和38年)2月 資本金 3,000万円
業務内容 注文住宅、商工業建築、寺社建築、公共建築、コンセプト住宅、一般土木、リフォーム、各種設計ほか
取扱い工法 木造軸組工法、木造金物接合工法、S造工法、RC造工法など
価格の目安 平均的坪単価 40〜70万円未満
アフター保証 住宅瑕疵担保責任保険、完成保証、地盤調査、第三者機関検査、10年計画点検・保証
取扱いエリア
取扱い坪単価 施工実績
ホームページ http://www.ie-kubota.jp
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