アイエスデザイン建築設計(株)

7層の空間が生み出す
心地よい「つながり」と「広さ」
白い外観、白い内装の中に、7層の床レベルが有機的なつながりをもって展開するI邸。
ステップは、空間に立体的な広さとリズムを生み出し、同時に、
まるで暮らしのBGMさながらにIさん一家の日々に心地よさと楽しさをもたらしている。
住まいづくりを検討し始めた4年あまり前から「白い家に暮らすことが夢になりました」と語るのはI夫人。外観も、内装も、清潔感のある白に統一された美しいI邸は、こぢんまりとした美術館を思わせる。「白」は基調としたい色彩であると同時に、無駄なものを一切排除してシンプルな空間を生み出すデザイン性の象徴でもあった。それでいて、ゆとりや心地よさの追求は妥協したくない。アイエスデザイン建築設計との出会いは、そんな要望を理解し、実現してくれるビルダーを探し求めた結果だった。
初めて赴いた内覧会の住まいは、まさに白い家。無駄のない理想的な空間構成に加え、照明スイッチや換気口カバーなど、ちょっとしたディテールにもこだわりが見えるデザインに共感した。
一方、ご主人は室内に足を踏み入れるなり、心地よさにハッとした。無垢材の床が自然なぬくもりで足を受け止める。真冬なのに室内は穏やかに暖かく、窓辺でも温度変化を感じない。納得の機能を提供してくれるビルダーだと確信した。
ヒアリングを経て最初に提案された図面も、夫妻を驚かせた。
「具体的に伝えたのは、キッチンと一体のダイニングテーブルの先に階段があり、さらにその先にスキップフロアを望む目線のイメージだけ」にもかかわらず、家全体が自分たち好みの設計となっており、文句のつけようがなかった。


この施工例の我が家マーク


絶妙な距離感で、家族がコミュニケーションをとれる空間。中2階への6段の階段は、時に椅子になり、時にインテリアとなる多機能スペース。キッチンの配置によりコンパクトな家事動線が実現した。

ロフトから室内を見下ろす。少段数のステップで効率よく階層が仕切られているのが見て取れる。

白で統一された室内に、米マツの表し梁がアクセントとして映える。窓には同社が標準装備するLow-Eトリプルガラスを設置している。壁の白色は水性ペイント。自然素材をふんだんに使用しているのもポイント。エアコンも室内の雰囲気に合うデザインの製品を選定した。
ビルダー情報
会社名 | アイエスデザイン建築設計(株) | ||
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代表者名 | 仮屋 淳治 | ||
建築業許可番号 | 長野県知事許可(般-25)第23567 | ||
所在地 | 〒3800928 長野県長野市若里7-12-15モアエテルノ104 | ||
電話番号 | 026-269-8088 | FAX番号 | 026-269-8087 |
営業時間 | 定休日 | ||
設立 | 資本金 | ||
業務内容 | |||
取扱い工法 | 木造在来軸組工法 | ||
価格の目安 | 平均的坪単価 50〜80万円以上 | ||
アフター保証 | 瑕疵担保責任保険<㈱日本住宅保証検査機構>、地盤保証<ジャパンホームシールド㈱> | ||
取扱いエリア | 北信・東信・中信 | ||
取扱い坪単価 | 施工実績 | ||
ホームページ | http://www.is-design.co.jp/ |