サイエンスホーム熊本店/(株)伸和住拓

吹き抜けで繋がる二階ロフト付きの家。
アンティーク家具や骨董が好きなご夫婦。
魅力がいっぱい詰まったO様邸を紹介。
憧れを抱いていた「古民家再生」。
たどり着いたのはサイエンスホームの住まいだった。
大学の同級生同士で結婚したOさん夫婦。12年前、東京より、奥さまの実家がある熊本に拠点を移した。二人そろって骨董やアンティークが大好き。趣味が高じ、かつては仕事の傍ら古美術を扱っていた。「骨董好きとしては、究極は“家”なんです(笑)。古民家再生に20年前から憧れていました」と奥さま。市内の古町には憧れる建物があったが、熊本地震でその多くが被害を受けたことをニュースで知った。「あの時、古民家に決めていたら…」などとも考えるが、震災時に住んでいたマンションが半壊で引っ越すことに。実家に居候している時、「また賃貸を借りるぐらいなら、新築を考えては」と話が出た。使っていい畑の土地があったという。
その後は奥さま一人で、家のことをネットで調べる日々。そして行き着いたのがサイエンスホームだった。「木の家の感じや、内装がアンティーク家具や骨董に絶対合う」と同社に的を絞った。他社の展示場は1度も行かず、同社のことばかり調べていたと振り返る。「主人には第一印象が肝心。そこで、鹿児島店にある同社モデルを主人に見せたなら、“絶対落ちるはず”と考えました」と奥さま。骨董市で鹿児島に遠征した際に、その同社モデルを訪れた。すると予想したとおり、ご主人が反応。「(モデルが)本当よかった(笑)。われわれ二人には部屋数はいらない。“広々とした1LDK”のイメージで建てたいなと構想が湧いてきました」とご主人。これが夫婦二人、家づくりのスタートとなる第一歩となった。「サイエンスホームの家なら、自分たちの理想の空間がつくれるに違いないと確信しました」とOさん夫婦は語る。 ……続きは誌面でどうぞ

ダイナミックな吹き抜けが家全体をつなげてくれる。

おしゃれなインテリアが木の空間のアクセントに。

リビング全体を見渡せるキッチンからの眺め。

迫力ある梁をはじめ木の空間とアンティーク、照明が調和しているLDK。

奥さまがこだわったステンレスキッチン。家事動線もスムーズである。

2階のワークスペース。ネットショップ用の写真撮影なども行っている。

2階の寝室。落ち着いた雰囲気が魅力的である。

吹き抜けのおかげで家全体の様子がわかる。
ビルダー情報
会社名 | サイエンスホーム熊本店/(株)伸和住拓 | ||
---|---|---|---|
代表者名 | 代表取締役 児玉守生 | ||
建築業許可番号 | 建設業/熊本県知事許可(般-24)第10769号 | ||
所在地 | 〒8614131 熊本県熊本市南区薄場2丁目8-1(モデルハウス) | ||
電話番号 | 096-353-5785 | FAX番号 | 096-353-5775 |
営業時間 | 8:30~17:30 | 定休日 | 水曜・木曜 |
設立 | 資本金 | ||
業務内容 | |||
取扱い工法 | ハイブリッド工法 | ||
価格の目安 | |||
アフター保証 | |||
取扱いエリア | |||
取扱い坪単価 | 40万〜50万円未満 | 施工実績 | |
ホームページ | https://sciencehome.info/ |