木の家の良さを“試住”で体感。

居心地抜群の木の空間。
五感で感じてほしい吹き抜けリビングで過ごす幸せ。

　「入った時に空気が澄んだ良い香りがしたことを覚えています。木の温もりが伝わってくる住空間に惹かれました」と、サイエンスホームのモデルハウスの第一印象を語るH邸のご主人。「ヒノキの香りがよかった。モデルハウスに寝泊まりをする“試住”も体験したのですが、この良さというのは言葉だけでは伝えきれないですね！ぜひ木の空間の中に身をおいて、全身で良さを感じてほしい」と語る。
　ご長女の誕生を機にスタートしたHさんの家づくり計画。住宅展示場や完成見学会のイベント等に足を運んだ結果、行き着いたのがサイエンスホームだった。モデルハウスを訪れ、試住したのち正式に同社に依頼を決めたという。
　家の間取りは1階だけでも過ごせるように設計した。奥さまの要望で対面キッチンはカウンター付きに。温もりに満ちた木のデザインを活かし、カフェっぽい雰囲気で住空間をまとめた。Hさんのこだわりは、高さを追求した吹き抜けのリビング。開放感に満ちた空間設計になっている。キッチン周りの造作棚をはじめ、ウォークインクローゼットなど収納にもこだわった。
　この春に待望の住まいが完成。テーブル、ソファ…最初に必要最小限の家具を揃え、その後もインテリアアイテムが増えている。インテリアや家具をお店で見て回ることがご家族の楽しみだ。
　「生活してみて部屋の快適さに改めて満足しています。断熱性の良さは想像以上。夏も冬も過ごしやすいですね。エアコン1台で十分です」と語るHさん。アパート暮らしの時は結露もあったというが、それもなくなった。仕事から帰ってリビングで寛ぐご家族との団らんのひと時が日々の癒やしだ。「また明日頑張ろう」と語る、居心地のいい木の温もりに満ちた空間。同社の御幸モデルハウスは2017年12月末まで公開中なので、まずは気軽にアクセスをしてほしい。　……続きは誌面でどうぞ