工房信州の家/(株)フォレストコーポレーション

丸窓の家で紡がれる
住まいづくりの物語
初めて建てる家に期待が膨らんで、
やりたいことが具体的になっていくのが嬉しかった。
「プランニングの時のこと、建築が始まってからのこと、
私たちの家づくりの思い出が詰まった家で、
これから生まれる物語を楽しみにしています」
一昨年11月に結婚し一緒に暮らすようになった時、「家をつくろう」と切り出したのは奥様の方でした。子どもの時から一軒家で過ごし、ご両親の住まいづくりも見てきた奥様に対し、ずっと集合住宅で過ごしてきたご主人は初め、家をもつという実感がわかなかったそうです。
建てるなら若いうちがいいと話はまとまったものの、奥様は昔ながらの木の家がお好き。ご主人は合理性や無駄のなさを重視するタイプで、大手ハウスメーカーのプレハブ住宅が好みだったとか。
二人が工房信州の家の展示場で「こんな家がいいね」と納得できたのは、その伸びやかな間取りに満ちた、無垢の木と自然素材がつくり出す清々しい空気に気持ちをほぐされたからでした。
また、在来工法の木造住宅でも、工房信州の家は耐震性など品質面で安心でき、快適な室内環境を実現するエアパス工法の採用等、時代に合わせて進化している点をご主人は高く評価しました。奥様は自由設計で自分たちの思いを実現できる住まいづくりにワクワクしたと言います。 ……続きは誌面でどうぞ

間接照明が天井の水平なラインを際立たせる。すっきりさわやかなダイニングキッチン。ダイニングテーブルに着くと自然に話が弾みそう。

リビング南の窓はフルオープンになり、開け放てば外の光や風、緑との一体感が増す。窓の外へはこの先ウッドデッキをつくる予定で、完成すると一層暮らし方の幅が広がるだろう。

テレビ横の丸窓や棚のブラウンが程よいアクセントになり、リビングを引き立てる。和室は普段の使い勝手を優先して建具を付けなかった。

リビングは、ダイニングや和室から一段低くした。この段差に家族もゲストも自然と腰掛けてリビングで向き合う。吹き抜けもより開放的に感じる工夫。

床材は無垢の長野県産アカマツ。お子さんの成長と共に質感や色味が趣豊かに変化していく。

家事カウンターも備えながらコンパクトにまとめたキッチン。正面の窓は北側のデッキに通じる。

和室はロールスクリーンで仕切る。ご両親や友だちが泊まる場合も便利だ。

洗濯機を置いた洗面脱衣室から物干しのあるウッドデッキへ抜ける動線が便利。
ビルダー情報
会社名 | 工房信州の家/(株)フォレストコーポレーション | ||
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代表者名 | |||
建築業許可番号 | 長野県知事(特-19)2990号 | ||
所在地 | 〒3960027 長野県伊那市ますみヶ丘7352-1 | ||
電話番号 | 0265-73-8333 | FAX番号 | 0265-73-8061 |
営業時間 | 定休日 | ||
設立 | 資本金 | ||
業務内容 | |||
取扱い工法 | エアパスソーラー工法 | ||
価格の目安 | 平均的坪単価 60〜80万円以上 | ||
アフター保証 | お引渡し後の訪問(1・2・6ヵ月)と、定期点検(1・2・5・10年) | ||
取扱いエリア | |||
取扱い坪単価 | 施工実績 | ||
ホームページ | http://www.kobo-shinshu.com |