和の趣きが心地よい、
匠の技が冴えわたる平屋

大きな荷物を抱えていても、力をかけずに開けやすい玄関の引き戸。その扉を開くと、パッと明るい空間が広がります。広々とした玄関とあがり口の段差を低くすることで、玄関とホール、そしてその奧に続くリビングルームまで、一体感のある空間に。さらにユニバーサルデザインにも配慮された設計になっています。リタイア後の夫婦ふたり暮らしをテーマにした沢工匠のモデルハウスは、匠の技術が冴えわたる和の意匠と、そこから醸し出される落ち着いた空間演出が特長。また、玄関のあがり口にパーティションとして設置されている赤色の塗り壁など、匠の“遊び心”も随所に施されています。家という場所は、外から帰ってきた家族や、そこを訪れるお客様が、玄関から入った瞬間からホッと一息つけるところ。その当たり前の“幸せ”を再認識させてくれる平屋の家です。