日本全国スタイル実例 夢スマ百選。100/100 掲載情報

絶景を望むウッドデッキがある家

ご主人が営む整骨院の2階部分に、新たに住居を増築。住居の玄関は北側へ置き、プライベートな動線を表から見えないようにしました。一方、整骨院との往来は屋内の階段を利用。住居が2階にあることで、階段の上り下りにより目線が変わり、モードのチェンジを促します。大窓の外には屋上テラスを設け、水平方向への展開も異彩を放ちます。外見からはその存在すら想像できなったこのスペースが、プライベートな時間に濃密さをもたらします。

西側からの眺めは、屋根の形状も含めユニークで、しかも周囲の景観にもよく馴染む。

屋上テラスの北側には農地が広がる。内側からの視界を広く確保できるよう、スチールの手すりを設置。

小上がりにハンモックを吊るすこともある。なんとも自由で楽しい。リビングの床はクルミ材、小上がりはスギ材。

小上がりに腰掛けると、ダインニングテーブルを挟んでキッチンに立つ奥様とちょうど目線が合う。

大きなコーナー窓も手伝い開放感あふれる空間。のぼり梁がつくり出す天井の雰囲気も楽しい。

コーナー窓には障子をあつらえた。閉ざすと日差しが和らぎ、開け放っていたときと違う居心地が得られる。

約4畳のスタディコーナーは、テレビボードの背面を本棚にした。この奥行きが落ち着く。

住まいの玄関は表から見えない向きにした。塗り壁のグレーとポーチの色合い、木部とのバランスが洗練されている。

2階部分が増築した住まい。既存の整骨院とバランスするよう、屋根の見え方、板壁や塗り壁の色などに配慮した。

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