明るい光が穏やかに
人と暮らしを包む住まい

住まいを建てる時、こだわりたいものは一人一人違うはず。そうした思いを大切にした棚橋建設の住まいで、豊かな暮らしをスタートしたS夫妻。2人が大切にしたのは、暖かな自然光が満ちる明るい空間でした。

いつでも住まう人と同じ目線で、本当に快適な住まいの在り方を追求してきた棚橋建設。中でも室内に自然の光を効果的に取り入れた、心地よい空間づくりに定評があります。そんな明るく暖かな光が満ちる、心と体にやさしい住まいを求めて、棚橋建設のドアを叩いたご夫婦がいます。定年を迎え、夫婦2人の時間をゆっくりと重ねようと考えたS夫妻。以前の住まいは日があまり入らず、どこでも太陽の光を浴びられる暮らしに憧れていたそうです。早速リビングに入ると、まず真東に設けられた大きな窓に映る、山々の風景に目を奪われました。「朝一番の光を受けるのが何より気持ちいい」と語るご夫妻は、時々この窓の前にテーブルとイスを置いて、朝食やティータイムを楽しむこともあるそうです。隣接する部屋にもこの窓からの太陽光が届くよう、空間を仕切る壁には随所にガラスが設けられ、光が室内を自由に走り抜けます。「昼間は南から、夕方には西日が入るように窓の配置を計算し、一日中太陽の光が感じられるようにしたんです」と話すのは棚橋社長。それに対し「光の動きで、一日、そして季節の経過を楽しめる。こんな素敵な住まいはないですよ」とご夫妻は満面の笑顔。新たな住まいにさし込む光は、空間とともに住まう人の笑顔にも、輝きを与えてくれたようです。