いつも太陽を感じて暮らす。
自然の心地よさを抱きしめるコートハウスの魅力を体感。

　コートハウスとは、建物や塀で囲まれた中庭などのオープンスペースを設ける、住まいのスタイル。市街地など住まいが立ち並ぶ敷地でも、プライバシーを守りながら爽やかに風や光を室内に招き入れ、四季の移り変わりを感じることができます。
　棚橋建設の新しいモデルハウスが佇むのも、住まいに挟まれた長細い敷地。室内は、中庭を中心に住空間がコの字に配置され、ぐるりと囲うように大開口が設けられています。これまでも、限られた敷地を活かした住まいづくりに実績がある棚橋建設。室内と中庭の位置を絶妙に設定し、夏の直射日光を避けながら、冬は温かな光を部屋の奥まで導くよう配慮された間取りに、その腕が光ります。室内は、いつでも陽光が入り、ナチュラルな素材が引き立つ空間。外からの目線を気にせず、常にカーテンを開け放っておけるため、開放感を味わいながら、バーベキューやプール遊びなど、外空間での楽しみも思う存分満喫できます。
　また今回のモデルハウスでは、2階の個室を従来より小さく設定。主寝室も1階に設け、子どもの独立後は、平屋のように使える住まいを目指しました。さらに親御さんと同居することになった場合には、家族は2階に、ご両親は寝室を利用して二世帯住宅にすれば、中庭が程よい距離感を生み出し、暮らしやすい空間に。ライフステージの変化にも柔軟に対応し、今だけでなく、この先もずっと快適な暮らしを。この住まいには、そんな願いが込められています。