“いつまでもずっと家にいたい”
やっとぐっすり眠れる家に出会えました。

花粉症やアトピー、シックハウス症候群などアレルギーに悩む現代人が少なくありません。大人はもちろん、辛い症状を訴えることができない小さな子供たちは、自分のいる空間の居心地を瞬時に判断するセンサーを持っています。Hさんの娘さんもその一人。この家は、ずっとニコニコ笑顔でいられる“幸せのセンサー”がピピッと反応した家でした。

白壁と黒屋根のコントラストが美しいスタイリッシュなHさん邸。玄関を一歩入ると、まるで森の中にいるような清々しい木の香りが満ちる空間が広がっていました。
一一家づくりで重視したことは？
「うちの場合は家族の健康。このひとことに尽きます。主人も私もアレルギー体質なのですが、特に娘がひどくて。『ひどい』っていうと娘たちも気にしますから、あまり言わないようにはしているのですが、言葉にしなくても肌で感じるものがあるみたいですね。『この場所はなんかイヤ』だとか『早く帰りたい』とか。機嫌が悪くなるので、合うか合わないかすぐに分かります。だから、凰建設のモデルハウスに行ったときにはびっくりしました。」
一一どんなことに驚かれたのですか？
「まず、家に入ったら木の香りがふわっと漂ってきて、ああ、気持ちがいいな、と感じましたね。空気が澄んでいるというか、クリーンなんです。それに、床を歩いたらさらっとした肌触りなのと、表面が凸凹していて足裏のツボに気持ち良く効いている感じがしました。そこで、『住んでますます健康になる家』の話を聞き、その理由に納得しました。」