(株)安成工務店

「いつまでもわくわくしていたい」
家族みんなが童心にかえる家。
子どもがイキイキと暮らせる家をめざしたS様ご夫妻。
家づくりを進める工程の中で、子どもだけでなく
ご夫妻も少年と少女のようなときめきを持つことの大切さに気付いた。
自然の力、やさしさを最大限取り入れた住まいで、
家族みんながわくわくする暮らしが始まった。
リビングの床に寝そべり、かと思えば2階の部屋に駆け上がり、吹き抜けの手すりから顔を出して大きな声で母を呼ぶーー。S家の3歳になる長女は毎日元気いっぱいだ。「いつもこんな調子なんです(笑)。以前住んでいたアパートでは、階下の人に娘の足音や声が響くのではと気になって、毎日のように子どもを叱っていました」と奥さま。でも子どもにはのびのびと育って欲しい、という親としての強い思いもある。それがきっかけで、ご主人の祖父母と両親が暮らす敷地の一角に住まいを持つことにした。ここなら室内はもちろん、家の外に出ても、元気いっぱいの娘を誰かが見守れる安心感も大きい。
家を建てるにあたり、Sさんご夫妻がテーマにしたことは「わくわくする家」だ。そのテーマに沿ってご主人がこだわり、最も気に入っている空間のひとつが2階にある3畳ほどの書斎。床下に収納スペースをつけ、ご主人の趣味であるギターを思いきり弾けるようにと防音加工済み。棚には作りかけのフィギュアやパソコン。少年時代に憧れた秘密基地をイメージして、入り口は小さめに設計。「潜り込むように入っていく感じがわくわくするでしょう」とご主人は目を輝かせる。
もうひとつこだわった場所が2階の書棚。読書や音楽も趣味とあって、いつの間にか増えてしまった本やCDを一カ所に収納したいと、2階のスキップフロアに大きな作り付けの書棚を設けた。雑誌、単行本、文庫分など本のサイズや量に合わせ、高さや幅をご主人がリクエストしたという力作である。階下のダイニングから見上げるこの書棚の存在感は圧巻である。


この施工例の我が家マーク


玄関は土間風。ガラス戸の奥まで伸びており、リビングにつながっている。

ご主人がサイズや材質にもこだわった吹き抜けの本棚。増えるばかりの蔵書やCDを余裕を持って収納できる。

家のどこにいても家族の様子がわかる、開放的な住まい。
ビルダー情報
会社名 | (株)安成工務店 | ||
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代表者名 | |||
建築業許可番号 | 国土交通大臣(特-18)第17091号 | ||
所在地 | 〒7510865 山口県下関市綾羅木新町3‐7‐1 | ||
電話番号 | 0120-80-5700 | FAX番号 | 083-252-2720 |
営業時間 | 定休日 | ||
設立 | 1951年1月10日 | 資本金 | 7,200万円 |
業務内容 | |||
取扱い工法 | 木造軸組、鉄筋コンクリート、重量鉄骨 | ||
価格の目安 | 平均的坪単価 40〜70万円未満 | ||
アフター保証 | 建物完成保証(OM共済会)、地盤保証、住宅瑕疵担保責任保険、壁体内無結露20年保証、メンテナンス保証無期限 | ||
取扱いエリア | |||
取扱い坪単価 | 施工実績 | ||
ホームページ | http://www.yasunari.co.jp/ |