(株)カネイ

理想の住まいのために、家族が家づくりに参加。
家族の絆と愛着を深めて
住まいのイメージは、憧れていたなじみの花屋さん。
無垢の木や、漆喰、和紙など自然素材をふんだんに使ったかわいい住まいが誕生した。
これからも自分たちで手を入れながら、家と家族は一緒に成長していく。
収納の「見せる」と「隠す」を
組み合わせながら、デザイン性も重視
山口市内で見つけたある花屋さんの佇まいが大好きだったという奥様。その花屋は花のチョイスはもちろんのこと、かわいらしく、でも甘すぎず、心地良さが感じられるナチュラルな空間だったという。家を建てるにあたり、思い切ってその花屋さんに質問をした。「このお店はどこで建てられたんですか」。すると「カネイさんです」という返答。そこでインターネットで調べた後、T様夫妻とカネイとのおつきあいが始まった。
花屋のイメージをベースに、カタログや雑誌を見ながら、そしてショールームを見学して、住まいのビジョンを固めたT様。漆喰や無垢の木など自然素材を使ったシンプルなフレンチカントリー風の家づくりを目指した。
もうひとつのこだわりは室内動線。家事がしやすく、「見せる」と「隠す」にメリハリを持たせる間取りにこだわった。
まず玄関から入ると、来客は直接リビングに。家族はリビングを通らず、シューズクローゼットと洗面台を通ってキッチンへ回遊できる動線を作った。これは公私の空間を分けたいという思いと、外出先から直接手を洗うことができる上、汚れた衣類をそのまま洗濯機に入れることができる機能面から。水回りがここに集中しているので家事もしやすい。キッチン横に大きなパントリーを設置して、日常の食料のほか冷蔵庫もそこに置き、ダイニング側から見えないように工夫した。 ……続きは誌面でどうぞ

靴を脱ぎ、衣類を掛け、洗面所からキッチンにつながる機能的な動線

奥様が選んだ玄関ホールのステンドグラス。照明との相性も抜群

木のぬくもりを感じながら、家族の絆を深めることができるリビングは、明るい笑顔が自然と湧き出る。奥に見える古いミシンは奥様が雑貨屋で譲ってもらったもの

ちょっとした部分にご家族のこだわりとセンスの良さが垣間見える

気に入った照明器具が映えるリビングダイニング。壁の白と木の色が柔らかい雰囲気を創りだしている

玄関ドア同様、リビング入口の建具は無垢の板を使った広島県のユダ木工製のもの。チェッカーガラスが気に入っている

料理などを置けるように幅広にしたキッチンカウンター。家族の会話も弾む

広々とした子ども部屋は、大きな窓から差し込む光でとても明るく開放的だ
ビルダー情報
会社名 | (株)カネイ | ||
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代表者名 | |||
建築業許可番号 | 山口県知事許可(般-23)第11775号 | ||
所在地 | 〒7470825 山口県防府市新田432-1 | ||
電話番号 | 0120-33-0438 | FAX番号 | 0835-22-6455 |
営業時間 | 定休日 | ||
設立 | 1925年(大正14年) | 資本金 | 2,000万円 |
業務内容 | |||
取扱い工法 | 木造軸組工法 | ||
価格の目安 | 平均的坪単価 40〜70万円未満 | ||
アフター保証 | 地盤保証・住宅瑕疵担保責任保険届出事業者 | ||
取扱いエリア | |||
取扱い坪単価 | 施工実績 | ||
ホームページ | http://www.kanei-co.jp/ |