「住む人の目線」で考えた等身大のモデルハウス。

エコフィールド3棟目のモデルハウスが富士駅からほど近い住宅地の一角に誕生した。「今までのモデルハウスとの違いは『目線』を変えたことです。まず、工務店側の目線から住む人の目線へ。好条件の土地に大きなモデルハウスを建てれば、見栄えが良く会社のイメージアップにつながります。でも実際に家を建てるとなると、土地や予算の都合で、モデルハウスと同じ家を建てる方はほとんどいらっしゃいません。ならば最初から住む人の目線に立って、リアルな暮らしがイメージできるモデルハウスを建てようと考えました」と、強矢社長。さらにもう一つの目線の変化は、オリジナリティあふれる間取りとデザインにある。「両側に家が隣接しているので、そのハンディを感じさせない開放感を演出するために、床や窓の位置、高さに工夫を施しました。いい意味で予想を裏切る、新鮮な目線の家ができました」。