住まいの提案、静岡。 vol.13 (P52〜)掲載情報

(株)セイケンハウス

横長のフレームが
広い敷地にふさわしいスケール感を強調。
道行く人をひと目で惹きつける
ファサード・インパクト。

『セイケンハウス』が住まいのデザインにおいて最もこだわるのは、ファサードのインパクト。道行く人を第一印象で惹きつける魅力を表現するのが同社の真骨頂。Oさんご夫妻の新居にも、そんな同社のデザインコンセプトがしっかりと反映されています。建物のベースはシンプルな箱型。しかし、ガレージと玄関ポーチを一体化してファサードのフレームを強調したことで、建物のスケール感が増し、100坪の敷地にふさわしい堂々たる威容を表現しました。「フレーム部分は実際の生活空間に比べれば、無くても暮らしが成り立つ箇所ですが、その『無駄』があるからこそ『スタイリッシュ』なファサードが実現できるのです」と同社の深谷社長は語ります。
「生活空間を機能的に配置した箱型の建物をそのまま建てるだけでは、どの家も表情が同一化してしまう。無駄ともとれるフレームをプラスするだけでこんなにもゴージャス感が増し、個性的な表情を生み出すことができるのです」という深谷社長の言葉も、フレーム部分を無くした外観を想像してみると確かにうなずけます。 ……続きは誌面でどうぞ

玄関からガレージに至る屋根付きポーチ。雨に濡れずに移動できる。

玄関から階段と廊下を眺める。床のタイルが輝きを放って美しい。

縦長のLDKはリビング、ダイニング、キッチンを一列に配し、どこからでも家族が見渡せる空間を実現。周囲の視線に配慮して、開口部のサイズや位置も工夫されている。

アカシアの床が落ち着きと重厚感をもたらすリビング。夜は間接照明を利用することで、昼間とは異なるラグジュアリーな雰囲気を楽しめる。

キッチンからリビングまでを一直線に配置し、どこからでも室内を見渡せるように配慮。

テーブルと対面キッチンを一列に配置し、家事効率をアップ。

ダイニングスペースにもゆとりの空間を確保。

すべてを白で統一した玄関。タイル貼りの土間と床、鏡面のハイドアを用い、上質でスタイリッシュな空間を実現。

ビルダー情報

会社名 (株)セイケンハウス
代表者名 深谷 勝
建築業許可番号 建設業/静岡県知事(般-12)第24223号
所在地 〒4310102 静岡県浜松市西区雄踏町宇布見4863-312
電話番号 053-597-1011 FAX番号 053-597-1012
営業時間 定休日
設立 資本金
業務内容 戸建住宅、集合住宅、商業建築の設計・施工・監理及び宅地分譲
取扱い工法 木造軸組工法、鉄筋コンクリート
価格の目安
アフター保証 住宅瑕疵担保責任保険(10年)/自社保証(10年)/住宅完成保証/アフターメンテナンス( 6ヶ月・1・5・10年・以降随時)
取扱いエリア 静岡県西部、豊橋市、豊川市
取扱い坪単価 40万円〜80万円未満、80万円以上 施工実績
ホームページ http://www.seiken-house.co.jp
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