住まいの提案、静岡。 vol.13 (P78〜)掲載情報

(株)カラフルホームスタイル

この家でどんな暮らしをしたいですか?
インスピレーションを刺激する
シャビーシックな家、誕生!

この冬、誕生したばかりのカラフルホームスタイルのモデルハウス。その佇まいは、これまでの同社のモデルハウスや施工例とはやや趣が異なります。「当社が得意とするアーバンスタイルの家とは、少し違う雰囲気に仕上げました」と、社長の近藤佳世子さん。といっても同社の基本姿勢はしっかり貫かれています。設計施工からインテリアコーディネートまで、家づくりのすべてのプロセスをお客様と共有するのがカラフルホームスタイル流。その理由は、本当にお客様が思い描いている暮らしの姿を深掘りし、それにぴったりと合う家づくりを実現するためです。「家づくりはご家族にとっての一大イベント。それなのに肝心なことをあまり深く考えていない方が多いように感じるのです。それは、その家で自分たちがどんな暮らしをしたいのか?ということです」。

近藤さんは、リビングについての既成概念を例に挙げます。「リビングは広くて明るいほうがいいというのは一般論。ご主人が趣味に費やす時間が多ければ、リビングより書斎のスペースを確保したほうがいいし、奥様が片付けが苦手ならば、リビングに仕切りをつけて収納スペースを広くとるほうが快適に暮らせます」。ご家族それぞれの暮らしのパターンや癖、憧れている暮らし方。そういうことを細やかなヒアリングですくい上げていくと、他のどこにもないそのご家族だけの理想の家の姿が明確になると、近藤さんは続けます。 ……続きは誌面でどうぞ

回廊のようなエントランス。あえて光を遮断して、外側と内側のコントラストを演出。

軽やかな白いアイアンの階段が吹き抜け空間のアクセント。2階の壁一面に造作した棚の色やデザインにもこだわりが。

アンティークのチェアがしっくりと馴染むダイニング。対面式キッチンは開口部を控えめにして、余計なものが見えないように配慮。毎日、カフェ気分で食事が楽しめそうです。

光がたっぷり降り注ぐLDK。リビングやダイニングの壁面は少しずつ色や素材を変えて、空間に奥行きを演出しています。

大きな壁で仕切りをつけたキッチン。白とブルーでまとめて、甘すぎないシックなヴィンテージ感を醸し出しています。

開口部の位置、大きさにもこだわりが。一番眺めのいい景観を切り取れる位置に、窓を配置。

廊下を挟んだ2つの子ども部屋は、半透明のアクリル製の引き戸でスマートに。

2つの部屋は扉を開けて大空間として使うこともできます。横長の窓がデザインポイント。

ビルダー情報

会社名 (株)カラフルホームスタイル
代表者名 近藤 佳世子
建築業許可番号 建設業/静岡県知事許可(般-23)第036994号、二級建築士事務所/静岡県知事登録(1)第8028号、宅建業/静岡県知事許可(1)第13137号
所在地 〒4228076 静岡県静岡市駿河区八幡5-15-20
電話番号 054-266-5886 FAX番号 054-266-5887
営業時間 定休日
設立 2009年9月4日(法人登記) 資本金 500万円
業務内容 注文住宅&店舗の設計、施工・監理、リノベーション、不動産土地分譲・建物分譲
取扱い工法 木造枠組壁工法(2×4)、木造軸組工法
価格の目安
アフター保証 住宅瑕疵担保責任保険(10年)/(株)住宅あんしん保証、住宅完成保証/(株)住宅あんしん保証
取扱いエリア 静岡県中部
取扱い坪単価 40〜60万円未満 施工実績
ホームページ http://www.chstyle.co.jp
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