豊かな自然の恵みを生かした
心地よい暮らし

息を吸い込むと、まるで森の中にいるみたいに心地よい家で、太陽の光や爽やかな微風など、自然の恵みをたくさん取り入れて身体にも、環境にもやさしい暮らしをしたい・・・ご夫妻のそんな思いに応えたのは、エアパス工法を採用した自然素材の家だった。

自然素材の住まいづくりをしたいと、同社の「感響の家」展示場を訪ねたご夫妻は、家の中なのに屋外の自然の中にいるような心地良さに、自分たちが住まいに求めていたものがすべてそろっていることを直感されたという。
国産材と自然素材にこだわる同社が手掛ける「感響の家」に、「パッシブソーラー」「新・外断熱工法」「壁体内通気工法」によって、冷暖房の使用を極力抑えるエアパス工法が採用されていることにもご夫妻は心を動かされた。
敷地に対して、少し斜めに家が配置されているのは、太陽光や風をできるだけ効率よく屋内に取り込むため。夏の日差しを遮るために軒を深く造り、冬は室内に太陽光を取り込めるよう南面に大きな開口部を設けるなど、環境にできるだけ負荷をかけず、一年中快適に過ごせる住まいに暮らしたいというご夫妻の思いが活かされている。