「懐かしいのに新しい、ネオ・ノスタルジアの家」

自然そのもの、木の持つぬくもりを感じる外観。シンプルで流行に左右されないデザインは、長く住み続けるほど一層の愛着が湧いてきます。柱を隠さずに見せる伝統工法『真壁造り』の住まいは梁を化粧材として敢えて見せることで、木肌のぬくもりによる心地よい空間を作りだしています。見た目だけでなく、直接空気に触れることで『木が呼吸』する－夏は湿気を吸い、乾燥する冬には湿気を吐き出し、温度や湿度の調整をすることで一年を通じ快適な環境を創ってくれるのです。また、木の軸を組み立てる在来軸組工法と、パネルで建物を支えるモノコック工法に独自の外張り断熱を組み合わせ、高い耐震性能と断熱性能を実現しました。自然素材の力を十二分に活かし、住む人が心も体も健やかでいられて、なおかつ家自体が長持ちするという「健康住宅」。家族の希望を形にした、住む人に寄り添う住まいです。