(有)大恭建興

時間と暮らしを重ね、心地よさを深める住まい
薪ストーブありき、で始まった自然素材の家づくり。あらかじめ家族の暮らしを織り込んだ設計は、3年を経過した今、味わいを刻んだ住まいを生み、今日も生き続けている。
薪ストーブ、自然素材、吹き抜け、土間。プランは、長谷川さんがリクエストしたこれらの要素に、外遊びが好きというライフスタイル、子どもが2人という家族構成などを考え合わせて練られた。
「他社ともっとも違っていたのは、具体的な生活が見えたこと。図面を見ているだけでワクワクしました」と長谷川さんは大恭建興のプランを振り返る。それは単に、要望されたものを組み込んだだけではない。長谷川家の、日々の暮らしが織り込まれていた。たとえば、キャンプ用具を車に出し入れしやすいよう玄関収納を設けた上で、車がすぐそばにつけられるようになっていたり、玄関先は軒を長く伸ばして雨の日でも子どもたちが遊べるようにしたり。小幡さんは言う。
「実際に聞いたことだけでなく、その先を見たり、時には裏を読んだり。特に今回は、外遊びが好きという共通項があったので、長谷川さんになりきって考えることができました」。
その狙いが、長谷川夫妻にちゃんと届いたのだ。
さて、家の中心ともいえる薪ストーブは、リビングの一角、炭モルタルで仕上げた土間に置かれている。その煙突は吹き抜けを通って2階へ、さらに小屋裏へと伸び、寒い冬でも家中を暖めている。注目すべきは、この3層の吹き抜け構造が、夏にも機能を発揮していること。
天窓を開けるだけで自然と空気が対流し、とても涼しいのだという。さらに、小屋裏にたまる暖気を1階の吹き出し口にファンで送るという機能も加えられた。自然素材をふんだんに使った住まいは、自然の力をうまく使いながら、快適さが綿密に計算されているのだ。

大きく軒を出した玄関まわり。雨の日でも、濡れることなく荷物が運び込めるだけでなく、子どもたちの遊び場にもなる

薪ストーブを置いた土間は、床を一段下げることで、室内にあって半屋外の雰囲気。リビングに開放感をもたらしている。キッチンは奥さまのリクエストであえて壁付けに

2階から土間とリビングを見下ろす。炭モルタルと無垢の木の質感の対比がおもしろい

リビングにはブランコ型のハンモック。あらかじめ金具を打ち付け、取り外しも簡単

調理器具は、タイルの壁に吊るし「見せる」収納方法を採用

2階の吹き抜けまわり。小屋裏へと続く階段やキャットウォークの隙間からも光と風が階下に届く

梁をあらわしにした寝室。壁の飾り棚など細かいあしらいも効いている

自然素材の色合いがやさしいトイレ
ビルダー情報
会社名 | (有)大恭建興 | ||
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代表者名 | |||
建築業許可番号 | 新潟県知事(般-22)第41961号 | ||
所在地 | 〒9400861 新潟県長岡市川崎町1581-2 | ||
電話番号 | 0258-39-5858 | FAX番号 | 0258-39-5859 |
営業時間 | 定休日 | ||
設立 | 資本金 | ||
業務内容 | |||
取扱い工法 | 木造軸組工法 | ||
価格の目安 | 平均的坪単価 40万円未満〜70万円未満 | ||
アフター保証 | |||
取扱いエリア | |||
取扱い坪単価 | 施工実績 | ||
ホームページ | http://www.daikyo-kenko.co.jp |