願ったのは、快適な暖かさと
憧れのスタイリッシュな空間

人を招いて、もてなすことが好き、というご夫妻。
家族も、訪れる人も一緒にくつろげる心地よい空間を手に入れるために選んだのは、
信頼のおける工法という“下地”にオリジナルのアイデアで“色づけ”していく方法だった。

　北に浅間山を望み、近くには大きな公園のある閑静な住宅地。雑木林の残る一角で、箱を組み合わせたようなインパクトのある外観が目を引く。
　「シンプルで軒のないキューブのような家を、というのが僕らの第一希望でした」と話すUさんご夫妻。
　軽井沢と御代田出身で、冬の寒さをよく知るお二人にとって、この場所に家を建てるなら「暖かさ」は譲れない条件だった。また、もともとインテリアに関心が高く、思い描くスタイルもはっきりしていた。
　「暖かさ＝ホクシンハウス、という強い信頼があったので」と、同社の施工例を見るために訪れたのが、ちょうど見学会を開催していた設計担当のSさんの自宅だった。そこで感じた暖かさ、デザイン力の高さに「ホクシンさんなら暖かさとデザインの両方がかなう！」と確信。安心して依頼できたという。