プロが認める
安全・安心・快適な次世代住宅

熊本市梶尾町の閑静な住宅街にたたずむU様邸。デザイン性の高さはもちろんのこと、何より驚かされるのは、快適性を徹底的に追求した頑強な内部構造にある。つまり、空間を作り出す基礎や構造など“目に見えない部分”にこそ、この住宅の真価が隠されているのだ。基礎幅は、建築基準法で定められている120ミリよりもさらに厚い150ミリ。鉄筋も10ミリよりさらに太い13ミリを使用。壁と床を一体化させたダイライト工法＋剛床工法により耐震最高等級を実現し、さらに地震の揺れを最大70％吸収する住宅用耐震ダンパーを採用することで、耐震・制震機能を備えている。熊本の気候にも配慮し、屋根と壁にダブル遮熱、ダブル断熱を採用することで、冬暖かく、夏涼しい家を実現。安心・安全そして快適性をとことん追求した同社の住宅は、建築に詳しい人ほど、その仕様に舌を巻くという。「想像を超えた自然災害が起こる可能性もゼロではありません。目に見えない基礎の部分に妥協を許さない同社の姿勢にひかれましたね」とUさんは語る。