(株)立山建設
内と外を紡ぐ平屋
「健康に暮らせる住まい」高性能と自然を活かした
パッシブデザインにこだわる同社。
全国を舞台に活躍する建築家と建てた渾身の一棟を紹介。
のどかな自然が身近に広がる、山鹿市内の住宅地に完成した平屋。白と黒の外装に木目の軒がぐんと伸びた姿がスタイリッシュで、周囲の中でもその存在がひと際目を引いている。ここ大仁田邸は、立山建設の手がけた最新の一棟だ。
大仁田さんご夫婦は結婚9年目。5歳、3歳になる息子と家族4人で暮らす。じつは家を建てることに対して、夫婦間で意見が衝突したという。「住んでいたアパートは物音が響くので、家を早く建てて子ども達をのびのび育てたい」と語るご主人に対し、奥さまは「まだ幼すぎる。子ども達が新築をボロボロにする姿を怒るのがイヤ」と乗り気ではなかった。
ご主人が半ば強引にはじめた大仁田家の家づくり。最初は熊本市内をはじめ数カ所の総合住宅展示場に足を運んだが、地元の山鹿にある住宅会社で建てたいと考えるようになったという。実際に建てた人の意見を聞き、またネットで調べて行き着いた評判のいい会社が立山建設だった。
「無駄なものを省き、使いやすい生活動線を考えた家。立山建設の建てた家はシンプルだけど、デザイン性に優れ、その見た目にも惹かれました」とご主人。さらに高気密・高断熱にこだわり「高性能住宅こそ、健康的で快適な住環境を提供できる」という情熱に満ちた立山社長の思いにも心を動かされた。「立山さんにお願いしよう」。奥さまも前向きな気持ちで家づくりに向かえるようになった。 ……続きは誌面でどうぞ
通り沿いからの目隠しだけでなく、強い西日を遮る存在でもあるグレーの塀。
エントランスに洗面台を配置。大容量のシューズクロークも完備。
家に帰ったら、すぐに手を洗える洗面台。
内と外を紡ぐ場所として家族が過ごすLDK。大窓の存在が大きい。
キッチン造作のカウンターで寛ぐ大仁田さんご家族。
奥さまの希望で取り付けた室内干しができるランドリー。
露天風呂をイメージしたバスルームの窓は広くて大きい。
ビルダー情報
会社名 | (株)立山建設 | ||
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代表者名 | |||
建築業許可番号 | 建設業/熊本県(特-22)第13681号、建築士事務所登録/熊本県知事登録 3087号 | ||
所在地 | 〒8610535 熊本県山鹿市南島937 | ||
電話番号 | 0968-44-1818 | FAX番号 | 0968-44-1860 |
営業時間 | 定休日 | ||
設立 | 資本金 | ||
業務内容 | |||
取扱い工法 | 木造軸組み工法 | ||
価格の目安 | |||
アフター保証 | |||
取扱いエリア | |||
取扱い坪単価 | 40万〜70万円未満 | 施工実績 | |
ホームページ | http://www.tateyama-jp.info/ |