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★07★
経年進化の家
☆10年目☆
小松市・O邸
「シャビーシックな壁や床の思い出」
南仏のプロバンス地方でよく見られる住
宅。年月を経て落ち着きや品の良さを醸
し出すそんな家々に憧れていました。外
壁は凹凸のあるベージュの漆喰い仕上げ
に。室内の床や梁、柱には形が変化して
いく無垢材を使いわざと傷をつけて風合
いを出したり。10年経って木の色ツヤが
どんどん増し、壁も独特のいい感じの風
合いに経年変化し、益々、味わい深い存
在感を出してくれています。新築の当時
中学生と小学生だった子どもたちが、傷
をつけたり汚したりしても全く気になら
ず、のびのびと育てられたのもよかった
ですね。家の経年進化は家族の思い出づ
くりに。ぜひ、ご参考にしてください。
(奥さま談)
設計・管理:大同建設
写真提供:住まいの提案、石川。
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家は
経年に
学ぶ
「数年後の家を見て依頼先を決める」
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それは経年進化の家
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⚫︎南仏プロヴァンス風の家は経年毎に味わいが深まる外観⚫︎


⚫︎ほどよく茂るグランドカヴァーが外観に馴染む玄関周辺⚫︎


⚫︎暖かみのあるテラコッタタイルは時間の経過で深まった⚫︎


⚫︎毎年の冬は薪ストーブの炎の存在がありがたいと思えた⚫︎


⚫︎素材感を活かしたLDKは経年と共に人の温もりと共鳴⚫︎


⚫︎書斎コーナーとロッキングチェアが経年進化した支えた⚫︎


⚫︎対面キッチンとカンターが日々の中で笑顔を育てている⚫︎


⚫︎ミニカウンターは毎日の朝食やデスクワークをサポート⚫︎


⚫︎シャビーなインテリアたちが落ち着いた時間を演出した⚫︎


⚫︎アンティークな連窓が優しい陽射しを年中届けてくれる⚫︎


⚫︎無垢素材や漆喰が室内の経年をより落ち着いた印象に⚫︎


⚫︎子供が独立した後のご夫婦のノンビリした時間が流れる⚫︎


⚫︎壁や床に残るキズも良き思い出、シャビーシックな時間⚫︎

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