(株)セイダイ

末永くエコライフを支える無垢材の省エネ住宅
家づくりに取り組むとき。構造や性能を最優先させる人は、意外と少数派なのだろうか。
見た目の雰囲気とか素材感とか、デザインの第一印象が決め手となるケースも多い気がする。
もしかすると、構造や性能が優れていることは、現代の均質なクオリティの住まいなら、
当たり前と考えることが一般的なのかもしれない。でも実際には、業者によって大きな差があったりもする。
高性能で長寿命の構造と無垢材の使用を基本とし、魅力的な設計デザインで価値をプラスする
セイダイの省エネ住宅。質の高いハードにソフトの充実が加わって、
末永く家族の幸せな暮らしを支える住まいになるのだ。
北陸でトップレベルの省エネ住宅を提案する同社。独自の「セイダイハウジングシステム」による家づくりが評価され、優れた省エネ性能の住まいを表彰する「ハウス・オブ・ザ・イヤー2012」で特別優秀賞に輝いた。2010年に続く連続受賞は、北陸3県で唯一という栄誉だ。
頑丈な基礎と構造躯体、優れた気密・断熱性、家族と建物の健康にやさしい換気システム。そんなアドバンテージの高い基本仕様を核とした無垢材の家づくりが、エコで健康的な暮らしに憧れるファンの人気を集めている。
N邸のケースをご紹介しよう。1階は親世帯、2階は子世帯という二世帯住宅。新築を検討しはじめてから、セミナーなどにも積極的に参加したという。もともとインテリアや雑貨に興味があったそうだが、勉強を進めるうちに構造や設備も重視するようになった。そんなとき参考になればと訪れたのが、同社ショールーム「えころの森」。最初にコンタクトした業者だったが、この出会いをきっかけに話がトントン拍子で進んだ。
高気密・高断熱を売りにする住宅メーカーも多いが、同じグレードの仕様でも施工によって性能に差が出たりする。住んでみないと違いを比較しにくいのが現実だろう。同社では、建築の途中に何度も気密性を計測。必要に応じて補完工事が施される。だから、完成後も目標の数値が安定的に発揮できるのだ。



親世帯側のリビング。和室やダイニングキッチンとつながっている。明るく優しい雰囲気でコーディネートされた。

リビングに接した和室には、以前の住まいから持参した欄間を再利用。その奥に寝室がある。

和室とつながっている寝室。ウォークインクローゼットには、タンスを置く予定。
ビルダー情報
会社名 | (株)セイダイ | ||
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代表者名 | 代表取締役社長 寺谷 武史 | ||
建築業許可番号 | 石川県知事許可(般-22)第5115号 | ||
所在地 | 〒9208205 石川県金沢市大友1丁目100番地 | ||
電話番号 | 076-254-5510 | FAX番号 | 076-254-5213 |
営業時間 | 定休日 | ||
設立 | 1977年 | 資本金 | 1,000万円 |
業務内容 | 住宅の新築・増改築の企画・設計・施工、商業施設の企画・設計・施工 | ||
取扱い工法 | 木造軸組工法(セイダイハウジングシステム工法) | ||
価格の目安 | |||
アフター保証 | 定期点検(半年、1年、3年、5年、10年) | ||
取扱いエリア | 石川県全域、富山県高岡市、富山県砺波市 | ||
取扱い坪単価 | 約55万円〜60万円/坪単価 | 施工実績 | 年間約40棟 |
ホームページ | http://www.seidai.jp |