幸せな暮らしが生まれる
オーダーメイドの家づくり

誰のための住まいなのか。どんなに魅力的なデザインでも、どんなに優れた性能や機能でも、住む人が想定されていなければ、あまり意味がない。何のために家を建てるのか。幸せを演出する暮らしのステージでなければ、単なる大きな箱でしかない。住む人を知ること、暮らしを想像すること。西内工務店の家づくりはそこからはじまり、将来の家族が本当の幸せを感じたときに完成する。

施主の要望をしっかりと理解する。家づくりの基本といえるが、その課題を簡単にクリアできるほど、住む人の想いは単純ではない。施主が語る明確なイメージはもちろん、気づいていない潜在的な欲求や、予想もしない未知の価値や魅力までを引き出し、本当の理想像を具体化していくこと。家づくりのプロならば、本来はそこまで求められるはずだ。
同社の家づくりは、この課題に徹底して取り組むことからはじまる。施主との対話を積み重ね、価値観やライフスタイルなどを一つひとつ把握。また、1万件の建築実績に基づいて開発されたアンケート調査システムを実施。施主の回答をコンピュータ解析することで、言葉では上手く伝わらない漠然とした想いも明確なコンセプトシートにまとめられる。だから、担当者の資質や相性に関わらず、変わらぬ精度で質の高い結果が導けるのだ。新しい発見や思いもよらぬひらめきも多く、家族がゲーム感覚で楽しみながら取り組めるという。それも、人生の大イベントである家づくりに欠かせない仕掛けだ。