住まいの提案、石川。 vol.4 (P98〜)掲載情報

(株)マグアーキテクトオフィス

建築家が提案するコンセプトモデル
「ちょうどいい住まい」

 独創的でお洒落なデザイナーズハウス。設計事務所の住まいと聞いて、そんな印象を抱くだろう。一方で、「費用が高そう」、「住み心地よりデザインが重視されそう」、「意見を押し付けられそう」などと不安に感じる人も少なくないはずだ。
 設計プランの追求に妥協がない反面、宣伝や営業が二の次になりがちな設計事務所。一般の施主に対するPR不足も、敷居が高いという先入観を生む一因かもしれない。
 設計事務所のデザイン力と、工務店の細やかなサポート体制で取り組むマグアーキテクトオフィス。一級建築士である悟道社長が『建築に携わるきっかけになった』という宮徹也建築計画代表との共同プロジェクトで、情報発信から施主との対話、設計、施工、アフターフォローまでトータルにカバーする。
 多岐にわたる工程で、様々な業者や職人が複雑に関わる家づくり。ともすると、施主の目の届かない影の部分が多くなりがちだ。そんなブラックボックスの要素を可能な限り明確にすることも同社のスタンス。たとえば見積書ひとつとっても、石膏ボードなど細部の資材ひとつに至るまで詳細な金額の提示を基本としている。 ……続きは誌面でどうぞ

広い玄関ホールから、建具を開けるとLDKとウッドデッキのテラスが続く。奥行方向に長い敷地をいかして視線の抜けを演出。

吹き抜けのリビングからスケルトン階段が上空に延びる。開放的で、ハイサイドからの採光により十分な明さも確保。

リビングからダイニングキッチン方面を眺める。2階ワークスペース越しからも光が降り注ぐ。

晴れた日のメインステージになりそうなウッドデッキのテラス。市街地の小さなリゾート。

対面式キッチンからリビングダイニングが見渡せる。程よく仕切っているため、リビング側からはワークトップが丸見えにならない。

個室を集めた2階と、吹き抜けのLDKとの一体感がある空間構成。どこにいても家族の気配が感じられる。

無垢材の香りと温もりが心地いい子ども部屋。オール造作の建具をはじめ、トータルコーディネートされたインテリアシーンが印象的。

階段を上がるとワークスペースになっている。家族みんなのコミュニケーションルームにもなる。

子ども部屋と同様に、屋根勾配をそのままいかした主寝室。コンパクトでも圧迫感がまったくない。

ビルダー情報

会社名 (株)マグアーキテクトオフィス
代表者名
建築業許可番号
所在地 〒9218042 石川県金沢市泉本町1丁目80番7(オフィス・モデルルーム)
電話番号 050-5318-9723 FAX番号 076-267-0671
営業時間 定休日
設立 資本金
業務内容
取扱い工法
価格の目安
アフター保証
取扱いエリア
取扱い坪単価 施工実績
ホームページ http://www.mag-archi.com
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