安藤建築事務所

暮らしをリアルに想定して生まれる
最上級の性能とデザイン
たとえば、食器を購入するとき。飢えや渇きをしのぐための道具なら、百円ショップで手に入るだろう。でも、特別な日のディナーや最愛の人との宴を楽しむための道具となると、相応の価値がある逸品が必要になるはず。
それは、住まいにも通じる。雨風をしのぐための建物と、憧れや幸せを叶えるための建物は、おのずと違ってくるのだ。陶芸家が使用シーンを想定して作陶するように、暮らしのシーンを想定した家づくりに取り組む安藤建築事務所。
二層構造の断熱材やトリプルガラスの窓など超高性能の仕様、住むほどに味わいを深める本物の素材、いつまでも色あせないシンプルで美しいデザイン。すべてにおいて最上級を目指すスタンスだが、決して過剰で不必要な提案にはならない。住む人の要望はもちろん、潜在的なニーズまでを掘り起こしてプランニングするため、将来にわたり過不足のない一邸に仕上がるのだ。
他人にとって無意味でも、住む人にとっては必然的というケースが、十人十色の家づくりにはよくある。SK邸の間取りや動線も、ご家族ならではの生活スタイルと考え方から生まれた。
1階の約半分は、サニタリー&ユーティリティ。サブエントランスから入ると、漁師のご主人が作業着を洗ったりする専用スペースにつながり、仕事帰りにそのまま浴室にも直行できる。 ……続きは誌面でどうぞ

玄関を入ると、アンティークレンガの壁が出迎える。照明や室内窓、階段の手すりなど、ディテールに至るまで奥様のセンスが映る。

DKや玄関ホールと、浴室やサンルームの間に洗面化粧台を設けた。扉や間仕切りを多用せず、さりげなく視線をカット。

DKや玄関ホールと、浴室やサンルームの間に洗面化粧台を設けた。扉や間仕切りを多用せず、さりげなく視線をカット。

帰宅したら着替えたり手を洗ったりして、室内モードに整えてからダイニングキッチンやリビングに進む。気分もリラックスモードに切り替わる。

帰宅したら着替えたり手を洗ったりして、室内モードに整えてからダイニングキッチンやリビングに進む。気分もリラックスモードに切り替わる。

帰宅したら着替えたり手を洗ったりして、室内モードに整えてからダイニングキッチンやリビングに進む。気分もリラックスモードに切り替わる。

壁付キッチンとアイランドカウンター、ダイニングテーブルで構成されたDK。床は、無垢のボルドーパイン材とタイルで仕上げ、一部が小あがりの和室になっている。

漁師のご主人が道具を手入れしたり、汚れた作業着を脱いだりする専用スペース。サブの玄関から出入りして、そのまま浴室にも直行できる。無機質になりがちな空間も、デザイン性に優れた照明や水栓で粋に演出。
ビルダー情報
会社名 | 安藤建築事務所 | ||
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代表者名 | 安藤 幸宏 | ||
建築業許可番号 | 建設業許可番号 /一級建築士事務所 石川第12322号 | ||
所在地 | 〒9208203 石川県金沢市鞍月5丁目227-1 | ||
電話番号 | 076-238-6995 | FAX番号 | 076-238-6995 |
営業時間 | 定休日 | ||
設立 | 1987年 | 資本金 | |
業務内容 | |||
取扱い工法 | 木造軸組工法 | ||
価格の目安 | |||
アフター保証 | 住宅瑕疵担保責任保険 | ||
取扱いエリア | 石川県、富山県、福井県 | ||
取扱い坪単価 | 施工実績 | 年間約5棟 | |
ホームページ | http://akenchik.h-imagine.net |