(株)村田建工

伝統と新しさが溶け合う
現代の職人気質な家づくり
伝統というと、継承とか保存といったキーワードを連想するだろう。もちろん、間違いではない。ただ、単なるベルトコンベア的なコトやモノの引き継ぎとは、明らかに違う。
いつの世も、人々の価値観や流行は目まぐるしく移り変わっていたはずだ。 時代の変化に対応できず衰退したり、あるいは時代に流され本質を失ってしまう「伝統」もあっただろう。守るべきを守り、変えるべきを変える。伝統を受け継ぐということは、同時に進化していくことでもあるのだ。
親子3代にわたって地域密着の家づくりに取り組んできた村田建工。マニュアル化や自動化が進む現代の家づくりとは違い、決して一朝一夕ではマスターできない技術や精神をしっかりと受け継ぐ。長い間、プロフェッショナルとして地域の信頼を得てきた実績が、それを裏付ける証といえよう。
もちろん、先人が築いた伝統の上にあぐらをかくことはない。性能やデザインなど、家づくりに関わる最新の動向や流行をいち早くキャッチし、対応するためにさまざまな情報収集にも力を入れる。「受け継いだ技術やノウハウは財産ですが、新しいことに取り組まなければ進歩がありません」と語るのは、3代目の村田正考専務。先代とも本気でぶつかり合いながら、伝統の継承と新しい価値の創造を目指して試行錯誤しているという。
この施工例の我が家マーク


格子越しに中庭を眺めながらアプローチを進む。おもてなしの心を感じる玄関まわりだ。

中庭からたっぷりの光を採り入れた玄関ホール。夜は、間接照明の雰囲気づくりが印象的。

内見会では、とにかく実際よりも広く感じるという意見が多かったLDK。視線の抜け、程よく変化に富んだ形状やカラーコーディネート、スッキリとしたディテールの納まり。的確な仕事が、限られた空間を最大限にいかした。

縦長に配置されたLDK。

リビングやダイニングはもちろん、水まわりや玄関通ってグルリと回遊できる動線になっている。

朝は眩しい陽光に包まれ、夜は間接照明の落ち着いた雰囲気に変わる寝室。

ウォークインクローゼットをはじめ、適材適所に収納を配置。生活空間はスッキリ広々と使う暮らし方。

心から落ち着けそうなトイレ空間。使い勝手もよさそう。

リビングの外に出ると、広いテラスに繋がる。晴れた日には、バーベキューにランチにと、ライフスタイルを広げてくれそう。
ビルダー情報
会社名 | (株)村田建工 | ||
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代表者名 | |||
建築業許可番号 | 石川県知事許可(般-9)12789号 | ||
所在地 | 〒9290328 石川県河北郡津幡町舟橋い18番地2 | ||
電話番号 | 076-288-3521 | FAX番号 | 076-288-7931 |
営業時間 | 定休日 | ||
設立 | 1994年 | 資本金 | 1,000万円 |
業務内容 | |||
取扱い工法 | 木造軸組工法 | ||
価格の目安 | 平均坪単価45万円(モデルハウスと同等グレードは平均坪単価55万円) | ||
アフター保証 | 地盤保証、住宅瑕疵担保責任保険 | ||
取扱いエリア | |||
取扱い坪単価 | 施工実績 | 年間約5棟 | |
ホームページ | http://www.muratakenkou.com/ |