そこで暮らす年月が、
愛着の深さにつながる住まい。

新しいのにホッとする。流行に左右されず、時を経ても古くならないくつろぎの家。そんな住まいづくりで好評のCoCo-tique（ココティーク）、モデルハウスで人生をより豊かにする暮らしを体感したい。

手稲区明日風のまちにあるCoCo-tiqueのモデルハウス。玄関を一歩入った瞬間、きっと気持ちが昂るに違いない。まさに“瞬殺”とはこのこと、いっぺんに魅了されてしまうのだ。ムクの木が放つおだやかな香り、塗り壁のざらりとした質感。空間全体にやさしい空気が満ちあふれ、しばらくその心地よさに包まれていたいと思う。
十分な広さを確保した玄関ホールはゆとりの暮らしを印象づけ、さらに奥には土間でつながるアトリエが用意されている。テラスに面したこの空間は趣味を楽しむスペースとの位置づけで、園芸や陶芸、洋裁、友人とのカフェブレイクと、使い方も思いのまま。そこから直接リビングへ出入りできる動線も軽快で、心愉しい暮らしを連想させる。
アトリエの提案に象徴されるように、家族のライフスタイルを輝かせてこそ理想のマイホーム。モデルハウスの随所で出会う、風を入れる小窓やちょっとした飾り棚、手づくりのステンドグラスなど、そうした細々とした演出にふれるたび、ありきたりの日常が急に愛おしく感じられる。CoCo-tiqueとは、そんな気持ちにさせる住まいなのだ。