住まいの提案、北海道。 vol.39 (P58〜)掲載情報

(株)土屋ホーム

建築家によるこだわりの設計と
土屋ホームの施工技術をひとつに。

白いガルバリウムに木のぬくもりが響き合うシンプルなフォルム。格子戸の向こうには住空間と一体になった中庭だ。建築家の提案力と土屋ホームの施工力により、5人家族が快適に暮らせる住まいが完成した。

小学1年生を筆頭に3人のお子さんをもつMさんご夫婦。長女の小学校入学を機に、社宅住まいからマイホームを考えるようになった。ちょうど奥さまの叔父が建築家だったことから設計を依頼。そして、施工を担当したのが土屋ホームである。同社では建築家とつくる住まいづくりをコンセプトに、数年前から「team A+T」プロジェクトを展開。建築家ならではのアイデアとデザイン力に、寒冷地住宅のパイオニアである土屋ホームの技術力を結集することで、家族の夢や希望を最大限カタチにしようというものだ。
この8月に完成したMさんの家は、大きな中庭と土間が特徴である。中庭の存在は外からは見えないが、エントランスの格子戸の奥にゆったりとした空間が横たわっている。外部でありながらリビングの一部でもあり、小さなお子さんを遊ばせるのに最適のスペースだ。夏の間じゅう、なわとびやフラフープに夢中になり、キャンプ用のテーブルを出して食事も楽しんだという。
土間は玄関と階段下のふたつに設置。玄関土間は大家族の履物が並んでも狭くならないように、また三輪車や自転車をそのまま置くのに便利だ。一方、階段下の土間は陽あたりのいいサンルームのような空間で、植木を並べて潤いスペースとして活用できるのも魅力である。
中庭と土間をリビングに取り込むことで、夜もカーテンのいらない、そして四季の変化を体感できる暮らしが実現した。

間仕切り用の柱はあるものの、3部屋分を開放した多目的スペース。

エントランスには木を配し、ぬくもりある表情に。

対面式のキッチンに、お子さんも足が着く低めのカウンターを造作。朝の早いご主人の朝食や、おやつの時間に活用。

ビルダー情報

会社名 (株)土屋ホーム
代表者名
建築業許可番号 国土交通大臣許可(特-25)第22745号
所在地 〒0600809 北海道札幌市北区北9条西3丁目7番地土屋ホーム北9条ビル4F
電話番号 011-717-3333 FAX番号 011-717-6452
営業時間 定休日
設立 資本金
業務内容 建設業
取扱い工法 木造在来工法・ツーバイ工法
価格の目安
アフター保証 構造躯体及び雨水の浸水に対しての保証期間は10年、設備・仕上げ等の保証期間は1年~2年。引き渡し後2ヶ月、12ヶ月、24ヶ月点検。
取扱いエリア
取扱い坪単価 50〜60万円未満 施工実績
ホームページ http://www.tsuchiya.co.jp

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