住まいの提案、北海道。 vol.50 (P64〜)掲載情報

マルトモホーム/丸友サービス(株)

吹き抜け階段をリビングに据えた
子育てファミリーにやさしい住まい。

 札幌市が分譲する「ウェルピアひかりの」は人口5,000人を超え、街並や商業施設の充実がすすむニュータウン。3年前、Kさんご家族はこの街でマイホームを手に入れた。それ以前は、幼いお子さんを抱えながら転勤の多いご主人の勤務地に家族みんなで移動していたが、子どもが小学生になったらそれもできなくなると、ご主人の単身赴任覚悟で家を構えたという。しかし、一度転勤になると数年間は離ればなれになり、子どもの成長に立ち会えなくなってしまう。そこで、ご主人は一念発起して、札幌に定住できる仕事に昨年転職。今は転勤の不安もなくなった。
 「ここは街並もきれいだし自然もあるし、買い物も便利で子育て世代も多い。子どもを通して近所の人たちともなかよくなれて、ほんとうによかったです」とご主人。土地を探すときからウェルピアひかりのをターゲットに、各社のモデルハウスを回ったそうだ。そして、マルトモホームのモデルハウスに入った瞬間、ビビッとひと目惚れ。「他社はなんとなくいいな、で終わってしまうのに、マルトモさんは僕らが理想とするイメージがすべて具体化されていたんです」。明るい吹き抜けの下に広がる昇り降りも楽しそうな階段、キッチンから見える開放的な間取り、カラフルな壁紙などなど。当時2歳と5歳だった兄妹の子育ても、この家でならのびのびできそうだ。夫婦ともに納得して、このモデルをベースにしたプランで住まいづくりをすることに決めた。 ……続きは誌面でどうぞ

他の実例と「我が家マーク」

吹き抜けからの光あふれる階段ホールがこの家の見せどころ。

LDKがひとつになった開放的な空間。階段下のトンネルは子どもの隠れ家的なスペースに。

ワークスペースをたっぷり設けたL型の対面キッチンは、子育て世代に大人気。

広々としたリビングで、階段も楽しい遊び場に。

吹き抜けから見下ろした階段ホール。上下階がつながり、家族の気配が感じられる。

父と子の机があるフリースペース。将来的には間仕切りして部屋にすることも可能。

洋室にプロジェクターを取り付けてシアタールームとして活用。

2階の洗面脱衣所に設けたランドリーシューターで、脱いだ衣類を1階の洗濯物ボックスへ。

ビルダー情報

会社名 マルトモホーム/丸友サービス(株)
代表者名 代表取締役 加藤 康雄
建築業許可番号 建築士事務所登録/北海道知事登録 (石) 第3677号、建設業許可番号/北海道知事許可 (般23) 石第19235号、宅地建物取引業者免許/北海道知事石狩(12)第1502号
所在地 〒0600062 北海道札幌市中央区南二条西2丁目丸友パーキングビル
電話番号 011-222-2154 FAX番号 011-251-4769
営業時間 定休日
設立 昭和45年10月 資本金 7150万円
業務内容 住宅販売・宅地分譲・企画・設計及び監理・不動産の売買、仲介・賃貸管理・駐車場経営・損害保険代理業(火災・自動車・損害保険 他)
取扱い工法 新木造軸組工法(充填断熱、W断熱、外張断熱選択可能)
価格の目安
アフター保証 住宅保証機構(株)、(株)日本住宅保証検査機構(JIO)の住宅瑕疵担保責任保険に加入。 自社のアフターサービスは1年目、2年目に定期点検を行っている。
取扱いエリア
取扱い坪単価 40〜60万円未満 施工実績
ホームページ http://www.marutomo-home.co.jp
▲ページの先頭へ