私の好きな「白」がある家
「香瑛住研の住まいづくり」

それはアパートかもしれなし、一戸建てかもしれないけれど、人にはそれぞれ暮らす家があります。その家は一つひとつに表情があり、窓辺やドアのカタチや風情が顔かたちのようで、通りがかりに、ふと微笑まれたような気分になるものです。
そのような大切な家々、そして尊い命があっという間に凄まじい勢いの水に飲まれるという、あまりにも悲しい今年三月一一。多くの人が、家とは？人の暮らしとは？と問うたことでしょう。
家は自分の好きにつくっていい。それが今、感じることです。
少しずつ夢をふくらませて、こうありたいと願う暮らしを思い描くほど、実現に結びつく、と考えてはどうでしょうか。
軽やかさのある、光に包まれた室内でくつろぐ私。朝昼晩と思い思いに過ごす家族…。
自分の家をどんなふうにつくりましょうか！さぁ、じっくりと心を温めていきませんか。