住まいの快適性とデザイン性が
共存する家をつくる。

採光性や通風性、回遊性などの、快適な住まいのための機能はそのままに。木を随所に使いながらも、都会的な雰囲気を醸し出す、スマートで洗練された家。

「アイランドシティ照葉のまち」の一角に、ひと際目を惹く家がある。鮮やかな緑が映える植栽には間接照明が配され、通りに面したリビングの大きな開口部からはやわらかな光が洩れる。
周囲には、森、海、散策路、日だまりや木漏れ日、小中学校に通う子どもの姿。この地は、理想の環境がゼロから創造されたため、まち並みの美しさは格別であり、すでに850以上の家族が暮らしている。
そんな中、緑地や水面などの自然環境や周辺の景観に溶け込みながらも、見事な存在感を放つ家に住むのが、Hさんご一家だ。4年前、二人のお子さんの成長を機に、周囲の環境に魅力を感じ、この地に家を建てることを決心した。「家づくりでは、現代の家の基本的な機能はもちろん大切。その上でスタイリッシュなデザインにしたかったんです」とはご主人。様々な住宅会社を検討していたところ、ご家族の目に止まったのが、北九州に社を構える〈アースティック〉だ。同社は、戸建住宅だけではなく、マンションや店舗、アパート建設も行っており、そのノウハウを活かした個性あるスタイリッシュな家づくりに定評がある。