太陽光発電＋太陽熱利用システムで実現する
自然室温の快適な住まい

外は寒いのに家中のどこにいてもぽかぽかと暖かく
自然素材のぬくもりに心が和み家族みんなを幸せな気持ちにしてくれる・・
お日さまの優しさに包まれる陽だまりの家

　太陽光発電パネルと空気集熱式ソーラーシステムを導入、国交省のゼロエネルギー推進事業に採択されたゼロエネルギーハウス「びお長浜」。軒先から入って屋根の勾配を昇りながら太陽熱で暖められた空気を集めて床下土間に送り、コンクリートに蓄熱して暖房として利用するもので、夏は夜間に冷たい外気を床下に集めて涼風を取り入れることができる。
　通風や採光にも配慮して、できるだけ自然な室温で暮らせるようにしたほか、木質繊維断熱材「ウッドファイバー」や高性能サッシを採用することで、わずかなエネルギーを冷暖房に効率よく利用できるようになっている。
　無垢のフローリングや漆喰壁といった自然素材を用いた快適な室内。冬でもヒノキの床がほんのり暖かく、洗面所やトイレなど家の隅々まで暖かさが実感できる。
　家事カウンターを兼ねた収納棚や大容量のパントリーのほか、買い物荷物をすぐキッチンに運び込める土間付きの勝手口や、大きな庇で覆われた玄関横の土間など、家事・生活動線に配慮した暮らしやすい間取りプランが特徴になっている。こんな快適住空間の住まいで家族のほほえましい暮らしがまっています。