気持ちよく過ごす美しく開放的な住まい

「広々として気持ちいい」「不思議なくらい心地いい」と訪れた人が居心地のよさを実感するモデルハウス。この不思議な心地よさや、シンプルで温かみのある美しさは長年にわたる家づくりの技術やアイデアを結集して生まれたものだ。

「美しくて、気持ちのいい家」「家ではなく暮らす人が主役の家」をテーマに、株式会社ワークホームズが新たに提案するBegin'sの家。建坪45坪で40畳の大空間リビングを実現したモデルハウスは、無垢の木をふんだんに使ってシンプルな美しさが追求されている。
外観は3色以内に、内装は白と無垢の木の色だけにと、シンプルな色使いを基本にしたことで、住まう人が自分らしい色合いを加えていくことができる。
限られた敷地であっても、できるだけ広がりのある空間を実現することをコンセプトに掲げて、1階はキッチンから一直線につらなるダイニングとリビングに、和室とアウトリビングとして活用できるオープンデッキをＴ字型にゾーニングして、40畳の大空間が実現されている。床材は木目が浮き上がるように仕上げた浮造り（うづくり）の無垢材で、素足に心地よく、蓄熱式床下暖房の採用によって冬も暖かく過ごせるようになっている。
片側の壁面に設けられた大容量の収納スペースは、扉のラインが一直線につながっているのが美しい。規則正しく配されたダウンライトとともに、中心でつながるような一点透視デザインにすることで、奥行きを感じて実際より広く見えるように工夫されている。