信楽焼手洗鉢 置き型φ270 刷毛目 -手洗鉢 [ 陶器 ]-
趣味の器を愛でるように、飾って楽しむ手洗鉢。
手洗鉢は取り付け方ひとつで、見た目の印象が大きく変わります。
信楽焼ならではの焼き上がりの個性と魅力を活かす、この置き型スタイルの商品は、
手洗鉢の美しいフォルムがいっそう引き立ちます。
趣味の器を愛でるように、飾って楽しむ手洗鉢が、水まわりに華やかさをもたらします。
品名:信楽焼手洗鉢 置き型φ270 刷毛目
価格: 21,000円 (税込価格 22,680円)
商品説明
※天板に設置の際は、手洗鉢のぐらつき防止のため、関連商品でご紹介しています、
品番:01ib-EP17250 置型手洗器固定金具
(平置型の鉢と設置する天板を、天板裏側より固定する金具)を、別途ご用意ください。

SHIGARAKI MODERN
信楽焼手洗鉢に使用するのは「古琵琶湖層」から採掘した数種類の土。
これを調合し、水とともに練り上げ粘土状にして、約1ヶ月間寝かせます。
次に機械ろくろに手洗鉢専用型を取り付け、ここに寝かせた粘土を入れ、
アームで型に押し付けながら成型していきます。
成型した手洗鉢は、陰干しで2〜3週間かけて乾燥させた後、
500℃の窯で素焼きし不純物を燃やします。
さらに、素焼きした手洗鉢に釉薬(ゆうやく)をかけ、1240℃の窯で本焼きします。
まぶしいほどの艶やかさが美しい光沢色は、釉薬がガラス化したもの。
落ち着いた風合いが暖かみを感じさせるマット色は、釉薬の表面が結晶化したものです。
釉薬の成分であるジルコンとチタンの絶妙な配合バランスにより、
それぞれに個性的な色の「SHIGARAKI MODERN」が誕生します。

琵琶湖の豊かな土壌が育んだ、信楽焼。
1250年あまりの伝統を誇る、日本最古の焼き物の産地として知られる、信楽。
中心地である滋賀県甲賀市信楽町の一帯には、
現在の琵琶湖の前身である古琵琶湖が隆起してできた「古琵琶湖層」があり、
形成がしやすく腰が強い粘土質の土が採掘されます。
このような土の性質はいわゆる「大物づくり」にも適しており、
水瓶や水鉢、傘立てなどの大きな焼き物の成型、乾燥、焼成技術なども
信楽焼の代表的な特徴となっています。
また、信楽焼はそのバリエーションの豊富さ、デザインの多様さも魅力で、
縁起物として有名な狸の置物をはじめ、
花器、植木鉢、食器といった日用の陶器のほか、
建築用タイル、陶板など、
日本人の暮らしに深く根ざしたさまざまな陶器がつくり続けられています。
品名:信楽焼手洗鉢 置き型φ270 刷毛目
価格: 21,000円 (税込価格 22,680円)
商品説明
※天板に設置の際は、手洗鉢のぐらつき防止のため、関連商品でご紹介しています、
品番:01ib-EP17250 置型手洗器固定金具
(平置型の鉢と設置する天板を、天板裏側より固定する金具)を、別途ご用意ください。
商品仕様
●お買い上げの前に
北海道 | 東北 | 関東・中部・関西 | 中国 | 四国・九州 |
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1,000円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
※沖縄本島、その他離島のお客様につきましては、運賃のお見積りをいたします。詳しくは「ショッピングガイド」をご確認ください。
●必ずお読みください
■商品の色について
お使いのパソコンの環境により、実際の商品と色柄が異なって見える場合があります。予めご了承ください。
■手洗鉢の設置の際のご注意
・テーブルトップにφ60mmの穴を開けてください。
・手洗鉢のぐらつき防止のため、別途、関連商品でご紹介しています、品番:01ib-EP17250 の
置型手洗器固定金具(平置型の鉢と設置する天板を、天板裏側より固定する金具)をご用意ください。
■貫入について
手洗鉢表面の釉薬に、「貫入」と呼ばれる小さなひびが入ることがあります。
これは焼きものならではの特徴のひとつで、使い込むことによって味わいを変化させていく様を
お楽しみください。
■ご使用の注意
・熱湯を注ぐと割れることがありますので、ご注意ください。
・上から物などを落とすと、衝撃によりひびが生じたり、割れの原因になります。
・薬品に弱い釉薬を使用していることもあります。酸性・アルカリ性などの薬品を流さないでください。
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