松本カーサ設計室 kizuku-Creations
住まいが子どものためにできる三つのこと
人は環境によって大きな影響を受けるものだ。
とくに子どもにとって家は心と体の成長を左右する。
だから、松本カーサ設計室(kizuku-Creations)は次の三つを約束する。
家族の成長と絆を育む家づくり。
基本構造のしっかりした安全・安心の家づくり。
快適性とコストのバランスに優れた家づくりだ。
「この子も思春期になったら、もしかすると親子の会話が減るかもしれません。でも、挨拶だけはきちんとできる子であってほしい」
この家のご主人はそう話す。挨拶をするというのは、相手と向き合うことだ。思春期に孤立したがるのは当たり前のことと覚悟する。ただ、相手と向き合う気持ちを忘れないでほしい。向き合うことは、互いの信頼のもとになるから。
Tさんは家族が集うリビングを、家の中でいちばん居心地の良い空間にしようと考えた。子どもだけじゃない。親もここで過ごすとき、いちばん安らいでいることが肝心だ。くつろぐ親と一緒にいれば、子に安心感を与える。その場所が楽しいから、子どもはそこにいたがる。
たとえば、テレビ隣の窓に面したカウンターテーブルは家族で共用する。娘さんが絵本を読み、ご両親がパソコンを使う。小学生になったら、勉強机にもなる。子どもを2階にこもらせない工夫は、子供部屋にもトイレにも、リビングを経由する必要のある間取りだけではない。こんな風に親の近くで子が、子の近くで親が、各々のことをする時間を重ねることに、大きな意味がきっとある。
人は環境で変わる生き物だ。ならば、子どもが人間形成をするうえで最も多くの時間を過ごす住宅の環境づくりはとても大切で、子ども本位であるべきだろう。大工として長年さまざまな現場に携わった後、満を持して松本カーサ設計室を立ち上げた贄田氏が目指すのは、「子どもを健やかに育む家づくり」である。
「お風呂とトイレは広々使いたい」との希望で、トイレは通常より広く、収納も多い。
洗面所と脱衣所は十分広く取った。収納もたっぷりで、下着なども全部ここにしまう。風呂上がりの着替えもゆったりできる家族共用のドレッシングルームだ。
キッチン、洗面所、バスルームはまっすぐな動線。人の通りも風の通りもいい。
ビルダー情報
会社名 | 松本カーサ設計室 kizuku-Creations | ||
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代表者名 | |||
建築業許可番号 | 建築業許可番号/長野県知事許可(般-22)第24047号 | ||
所在地 | 〒3990033 長野県松本市笹賀7397-3 | ||
電話番号 | 0263-31-3948 | FAX番号 | 0263-86-8613 |
営業時間 | 定休日 | ||
設立 | 資本金 | ||
業務内容 | |||
取扱い工法 | APS構法、充填断熱工法、外張付加断熱工法 | ||
価格の目安 | |||
アフター保証 | 住宅瑕疵担保責任保険<(株)ハウスジーメン>、全棟住宅完成保証<ロイヤルハウス加盟店会>、地盤保証<地盤ネット(株)の地盤セカンドオピニオン+地盤ロングライフ補償制度>、地震補償<日本震災パートナーズ(株)>、白蟻防除保証、FRP防水工事保証 | ||
取扱いエリア | 中信・南信 | ||
取扱い坪単価 | 40〜60万円 | 施工実績 | |
ホームページ | http://matsumotocasa.com |
その他の掲載情報
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