(株)アシスト企画
大きな土間と、吹き抜けが開放的な、
「お帰りなさい」が見える家。
ご主人が転勤族だというEさんご家族は、ご夫婦と8歳の長男、3歳の長女の4人暮らし。昨年4月、東京の勤務地から一家で札幌に引っ越してきた。はじめは社宅住まいだったものの、すぐに家を建てるべく行動を開始。「上の子が小学生になり、友だちができたというタイミングで転校させてしまったのがかわいそうで。次に転勤するときは、家族が落ち着いて暮らせる家がほしかった」とご主人はいう。
モデルハウスの見学や雑誌で情報を集め、なかでもご夫婦を惹き付けたのがアシストホームの「Q1.0-α(キューワンアルファ)」というモデルだった。ハイレベルな断熱性能に明るさと広さを確保した2階リビング、木張りの印象的な片流れ屋根など、開放感あふれるプランが気に入った。土間も広く、たくさんの住宅を見たなかで「ここが一番いい」と思えたのである。そこで土地探しを同社に依頼したところ、マネージャーの平澤亜紀さんが希望の条件に叶う敷地を見つけ出す。人気の高い地域ということもありスピーディーな決断を迫られたが、奥さまは「これはもう、運というか縁というか。学区も希望通りの場所だったので、即決しました」。トントン拍子に土地も確保でき、アシストホームの決め手となったモデルハウスを参考に、新しい住まいのプランが練られていった。 ……続きは誌面でどうぞ
自転車2台を飾ってもまだまだ余裕のある土間玄関。直接庭へ出入りできるのが便利。
吹き抜けで2階とつながる階段ホール。玄関を開けたときの開放感が魅力。
玄関横には独立した和室。来客用の一室としても使いこなせる。
南面のハイサイドライトから採光。白い壁と木の質感が心地よいリビング。
吹き抜けの階段ホールがワイドな空間を間延びさせることなく引き締めている。
リビングの一角がシアタールームに。
階段ホールの正面に回遊式のキッチンを設置。木製ルーバーの背後がテラコッタスペース、その奥が子ども部屋になっている。
日当りのいいテラコッタの空間。物干し場以外にも趣味のスペースとして楽しめる。
天井際に設けたロフトはひっそりとした感じが、まさに秘密基地!
ビルダー情報
会社名 | (株)アシスト企画 | ||
---|---|---|---|
代表者名 | 代表取締役会長 岡本 勝 | ||
建築業許可番号 | 一級建築士事務所(石)第3347号、特定建設業(特29)石第14618号、宅地建物取引業(石狩6)第5812号 | ||
所在地 | 〒0010925 北海道札幌市北区新川五条16丁目6-5 | ||
電話番号 | 011-764-5150 | FAX番号 | 011-764-5965 |
営業時間 | 定休日 | ||
設立 | 平成4年2月 | 資本金 | 2,500万円 |
業務内容 | 企画・設計・販売 | ||
取扱い工法 | 木造軸組・RC工法 | ||
価格の目安 | |||
アフター保証 | 引き渡し後、定期点検を実施。建築中の完成保証付き(財団法人住宅保証機構)住宅瑕疵担保責任保険に加入。 | ||
取扱いエリア | |||
取扱い坪単価 | 50〜80万円未満 | 施工実績 | |
ホームページ | http://www.assisthome.co.jp/ |