日常をスペシャルな毎日に変える、
別荘感覚のライフスタイル。

　ロゴスホームの住まいづくりのベースに、「ライブフォーカス」という考え方がある。「好きなもの」に焦点を当て、そこから家族が望むライフスタイルを描き出していこうというものだ。まず、どんな暮らしがしたいのか。ここをしっかり見据えることで、おのずと理想の住まい像が浮かび上がってくる。
　新琴似にオープンしたモデルハウス「VESSO（ベッソ）」は、こうした住まいづくりに基づくケーススタディのひとつ。平屋をベースに一部片流れの2階を設けた建物は、個性的でありながらも住宅街に違和感なく溶け込むデザイン。一見オーソドックスなこの家がほかと違うのは、ごく当たり前の毎日を特別な日々に変えてしまうライフスタイル提案にある。
　都会で暮らしながらも、キャンプが大好きなアウトドア志向の家族の夢にフォーカスすると、どんな家ができるのか。アーバンアウトドアスタイルというコンセプトから導かれたのは、別荘ライクな暮らし方。大きな窓でリビングと一体になったウッドデッキをフィールドに、テントを張って、お気に入りのチェアを並べて。パーコレーターでコーヒーを淹れたり、炭を起こしてバーベキューを楽しんだり。気分はいつでも青空の下。光と風を感じるのは、なにも山や海だけではない。日常のなかに、非日常のときめきを盛り込むことで暮らしはもっと楽しくなる。VESSOはとびっきりの笑顔が似合う家なのだ。　……続きは誌面でどうぞ