住まいの提案、北海道。 vol.48 (P86〜)掲載情報

(株)サカエ建設

北海道初の光冷暖システムを導入。
高性能に心地よさが響き合う家。

 小学5年生を筆頭に3人の息子さんを持つIさんご夫婦。この春、恵庭に新居を構えるまでは函館で暮らし、ご主人の転勤を機に住まいを得ることにした。昨年夏の辞令に伴いまずはご主人が単身で札幌の実家に仮住まいし、翌3月のマイホーム完成を目指して住まいづくりを始動。新学期に合わせて、野球少年である3兄弟の転校をできるだけスムーズにとの親心からである。この間、札幌と函館に家族が分散していたため、ご主人が中心となって動き、都合がつけば奥さまも函館から来札し、いっしょに住宅展示場めぐりを行なった。
 そんなとき、縁あって住まいづくりを託すことになったのがサカエ建設だ。同社は首都圏を中心に注文住宅を手がけ、昨年札幌市内にモデルハウスを開設し北海道へ進出。年間100棟もの実績を上げ、スマートハウスをはじめとする最新テクノロジーを導入した住まいづくりがボリュームコストダウンできることで定評がある。高性能住宅への安心感はもとより、担当スタッフの熱意がIさんご夫婦に伝わった。ご主人いわく「当時家族の住んでいた函館まで足を運んでくださり、妻を含めて打ち合わせできたのがよかったです。どんなことも熱心に聞いてくれ、対応も柔軟。最後は妻のこの人いいね、で決めました」。昨年10月に契約し、予定通り3月に新しい住まいが完成。およそ10カ月ぶりに家族5人がひとつ屋根の下で暮らせるようになり、お子さんたちは野球を通じて友だちもたくさんできた。うれしいのは、そんな仲間たちを広々とした自慢のわが家に呼べることだという。

ゆったりした玄関ホール。左手に大きなシュークローク兼物入れがあり、野球の道具もここへ。突き当たり奥は洗面所の引き戸。

 

光冷暖のラジエータはダイニングと小上がりとの間仕切りにも。冷暖房はスイッチの切り替えでOK。漆喰の壁と天井が光を受けて室内の表情を豊かに。

階段を軸に、玄関・水回り・リビングを回遊できる開放的なプラン。

下部が収納になった小上がりは家族みんなが集まる場所。

対面キッチンに隣接するダイニングは、ゆとりの6人掛け。

2階ホールでは光冷暖のラジエータが階段の間仕切りに。1台で2階全体を冷暖房。

リビングに直接つながる階段を2階のホールから見下ろす。

ビルダー情報

会社名 (株)サカエ建設
代表者名 取締役社長 渡部 芳弘
建築業許可番号 建設業許可:国土交通大臣(般-26)第25379号、宅地建物取引業:神奈川県知事(7)第15281号、電気工事許可:神奈川県知事届 625001号
所在地 〒0600002 北海道札幌市中央区北2条西1-10ピア2.1 7階
電話番号 011-252-7217 FAX番号 011-252-7218
営業時間 定休日
設立 昭和52年2月 資本金 2000万円
業務内容 注文建築設計施工、マンション・アパート・店舗設計施工、増改築・営繕・住宅設備販売施工、土木工事設計施工、土地建物の売買並び仲介、マンション・アパート・店舗の賃貸・仲介並びに管理
取扱い工法 S-HF構法(LVL & EW + 金物工法) + パネル工法のトリプル工法
価格の目安
アフター保証 20年長期保証
取扱いエリア
取扱い坪単価 施工実績
ホームページ http://www.sakaekensetu.co.jp/
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