住まいの提案、北海道。 vol.48 (P54〜)掲載情報

マルトモホーム/丸友サービス(株)

スキップフスキップフロアの進化系、
グランドストレージのある家。

 いつかはマイホームを。若いご夫婦の夢は、結婚してから2年で現実のものとなった。それというのも消費税が上がるといわれていた頃、増税前になんとかできるものならとモデルハウス見学を始めたのがきっかけだ。職場へのアクセスのしやすさから東区か北区で土地を探していたところ、東雁来の分譲地「ウェルピアひかりの」でハウスメーカー各社が共同で主催するモデル住宅見学スタンプラリーを開催しており、一日で10軒ものモデルハウスを見てまわった。そのうち、最後から2番目に訪れたのがマルトモホームだった。
 「一度に何軒も見学するとさすがに疲れ、このときはちょっと見ただけなんですが、帰ったあともずっと印象に残っていました」とご主人。同社のホームページをチェックしてみると、実際に住んでいる家族の声として「開放感」や「使いやすい間取り」が多く紹介されており、夫婦がその場で感じた魅力と重なるものがあった。最初は軽い気持ちで見学したはずなのに、マルトモホームのモデルハウスに対する思いはどんどんふくらむばかり。そのときから本格的に住まいづくりを意識するようになった。金利や税制面などの勉強もはじめ、住宅ローンを借りるにも若いうちにスタートしたほうが人生設計がしやすいと考えた。そして、見学から3カ月後、公開後に売却される予定のモデルハウスを購入することに決めたのである。

他の実例と「我が家マーク」

玄関の脇にもワイドな収納空間。自転車をはじめ、大きな道具も余裕で入れられる。

階段の踊り場をリビングとしたグランドストレージのある空間。リビングの下は広大な収納スペースとして活用でき、室内はすっきりした状態をキープできる。

キッチンカウンターの対面にダイニング。食事が済んだあとは階段を上ってリビングでゆっくり。階段と連動するシェルフも、あらかじめ装備されていた。

リビングの梁を悠々とお散歩するミヤちゃん。テレビボードの上にはご夫婦でファンクラブに入っている日ハムファイターズのピンバッジコレクションが。

リビングでひと呼吸おけるので、2階への往き来もおっくうにならない。

窓をたくさん設けたリビングは明るくすがすがしい空間。この開放感に魅せられた。

ダイニングの後ろのパソコンカウンターも、モデルハウス当時からのオリジナル。

リビングからダイニングキッチン方向の眺め。

ビルダー情報

会社名 マルトモホーム/丸友サービス(株)
代表者名 代表取締役 加藤 康雄
建築業許可番号 建築士事務所登録/北海道知事登録 (石) 第3677号、建設業許可番号/北海道知事許可 (般23) 石第19235号、宅地建物取引業者免許/北海道知事石狩(12)第1502号
所在地 〒0600062 北海道札幌市中央区南二条西2丁目丸友パーキングビル
電話番号 011-222-2154 FAX番号 011-251-4769
営業時間 定休日
設立 昭和45年10月 資本金 7150万円
業務内容 住宅販売・宅地分譲・企画・設計及び監理・不動産の売買、仲介・賃貸管理・駐車場経営・損害保険代理業(火災・自動車・損害保険 他)
取扱い工法 新木造軸組工法(充填断熱、W断熱、外張断熱選択可能)
価格の目安
アフター保証 住宅保証機構(株)、(株)日本住宅保証検査機構(JIO)の住宅瑕疵担保責任保険に加入。 自社のアフターサービスは1年目、2年目に定期点検を行っている。
取扱いエリア
取扱い坪単価 40〜60万円未満 施工実績
ホームページ http://www.marutomo-home.co.jp
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