アメリカの郊外にある邸宅を
イメージした総レンガのたたずまい。

岩見沢市内ののどかな住宅地のなか、緑の草原が波打つ広大な敷地が開けている。生い茂る樹木が補色となって、赤いレンガを全面に配した邸宅を印象的に浮かび上がらせる。道路からエントランスまでは、優に30メートルはあろうかという長さだ。ザ・輸入住宅。そう呼びたくなる一邸である。　
この家のオーナーであるSさんは専門職を生かして起業し、30代前半で念願のマイホームを手に入れた。住まいづくりを計画しはじめてから2年越しで実現したわが家は、外観もインテリアも「これ以上はない」と思えるほど、完璧な仕上がりだ。もとより奥さまが輸入住宅のファンで、その願いを叶えてくれるビルダーを探したところ、プルーデンスホームという信頼できるパートナーにめぐり会った。
「デザインも使用する部材も、すべてが本物だと思いました」と奥さま。実はそれ以前に他社から数カ月に渡って提案を受けていたが、契約には至らなかったという。プルーデンスホームは若いご夫婦が語る夢と希望を真摯に受けとめ、ファーストプランでクライアントを満足へと導いたのである。