住まいの提案、岐阜。 vol.2 (P134〜)掲載情報

(株)田中工務店

こだわり家族がのびのび暮らす
二世帯住宅の進化形

家族の形は変わっていきます。巣立った子が新たな家族を得て、「再び両親と一緒に暮らそう」と決めたとき、たどり着いたのは二世帯住宅でした。家族それぞれの想いを結晶させたモダンな住まいが、家族の新しい関係を築きます。

 玄関から中に入ったのに、目に飛び込んできたのは空と木立。外のような錯覚を覚えるのは、眼前のガラス越しに中庭が広がっているから。東西に長いこの家は、中心が大きな庭になって抜けており、玄関から左に進むとご両親のLDK、右に進むと娘さん世帯のLDKに至ります。二世帯住宅は階で世帯を分けるパターンが多いのですが、ここは同フロアで生活スペースを分割。若い世帯の寝室や子ども部屋は2階にあるとはいえ、ご両親のスペースの上には部屋が重ならない造りになっています。「上下で音が響かないようにと思ってね」とご両親。家を建てるにあたって一番重視したのは、生活時間帯が異なる両世帯が互いに気を遣わずに暮らしていける距離感が保てること。娘さんは「気配は感じられるけれど、干渉はしない、されない暮しがいいですよ」と話します。つながっているのに適度に距離を感じる絶妙な空間づくりのポイントは、中庭の抜け感と、廊下を効果的に巡らせ、双方の動線ができるだけ重ならないように工夫したレイアウト。ガラス張りの中庭は若い世帯のLDKの採光の役割を兼ねているのですが、透けないプリーツスクリーンとご両親側の障子戸によって、視線カットも双方で思いのまま。また、階段も廊下奥に設置されているので2階は完全なプライペート空間として独立性が確保されています。

お料理好きなご両親のキッチンは使い勝手を重視し、作業台もオーダーで作成。裏口の先には水回りスペースへの動線を短縮する秘密の外部空間も。

窓にカーテンがかからないよう、カーテンのたたみ代は天井埋込式。キッチン奥の扉の先は、共有の水回りスペースへつながっている。

中庭に面した若い世帯のLDKは、照明も暗めに抑え、ゆっくりくつろげる落ち着いた空間。

ビルダー情報

会社名 (株)田中工務店
代表者名 代表取締役 田中 義行
建築業許可番号 建設業許可番号/岐阜県知事許可(般-24)第9961号、一級建築士事務所登録番号/岐阜県知事登録 第12296号
所在地 〒5016257 岐阜県羽島市福寿町平方5丁目53番地
電話番号 058-398-4600 FAX番号 058-398-4610
営業時間 定休日
設立 1981年(昭和56年)年4月1日 資本金 1,000万円
業務内容 建築工事業
取扱い工法 木造、2×4、FPの家、鉄骨
価格の目安
アフター保証 日本住宅保証検査機構(JI0)、(財)日本住宅検査機構、住宅あんしん保証
取扱いエリア
取扱い坪単価 50〜80万円未満 施工実績
ホームページ http://k-tanaka.co.jp
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