匠の仕事と木の風合いに、
家族みんなが大満足。

「これも良かった、あれも良かった、全部良かった」。
「住んでいて満足しかないですね」。
そんな最大級の賛辞で我が家を語る、S様ご夫婦。
ご夫婦は実家の敷地内にマイホームを建てるべく、8年程前からハウスメーカーや工務店の展示会などを見学。4年前に、中嶋工務店に出会いました。

「知人宅の内覧会だったのですが、全体的な雰囲気がすごく良かった。それまで何十社も展示場を見てきたけれど、木をふんだんに使いながらもゴテゴテしていなくて、バランスがちょうど良かったんです」と語るご主人。さらに、社長の信頼できる人柄に触れ、「住まいを頼むなら、この人だな」と確信します。

当初は、地理的に中嶋工務店の施工エリアではないということで一旦話が消えたものの、その後、ご主人の熱心なアプローチで住まいづくりを依頼することに。
紆余曲折を経ながら、大満足の住まいを完成させました。

「実は、契約後の打ち合わせも大変だったんです。同じ敷地内の離れに住む父のこだわりが強く、外観や間取りをはじめ、屋根の位置から1階と2階の比率まで細かく詰めていき、中嶋工務店さんには何十枚も図面を描いてもらいました」と語るご主人。
しかし、実際に工事が始まると、若い大工職人の匠の技に、お父様は深く感銘を受けたのだそう。「構造材はプレカットでなく、すべて手作り。全て面取りがしてあり、腕の良い大工仕事に感心していました」と笑顔で振り返ります。